順調に進んでいるブリーフケース製作。今までは、参考書の通り忠実に作ってきたが、持ち手部分のデザインが今一つ気に入らないのでオリジナルで作ることにした。これが大成功。自分でデザインを考える。新たな楽しみを発見。
ブリーフケース製作は、まとまった時間が取れずコツコツと続けている。今日は差し錠等の部材が完成した。細かくて肩がこりそうな作業だが、実はこんなのが大好き。こちょこちょと時間をかけながら・・。あぁ楽し。写真右から２つめの細い棒はハトメ抜きという穴をあけるための工具。例えばベルトの穴なんかをあけるのに使う。下に敷いてる黒いのがゴム版。この上に革を置いて木槌で叩くときれいに穴があく。右端はペギーという革を漉く（薄くする）工具。もとは「うおの目」や「タコ」を削るための道具らしい。