久しぶりに来ました！スナフキンの新作

　例のスナフキン先輩が新作を作りました！楽器の練習に没頭していた為、久し振りの革製品です。今回も面白い紹介付きなので、原文のまま掲載します。

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Hiro,レザークラフトが送る、２００９年新春　第一弾　新作
バッグのご紹介です


待ちに待った待望の話題作遂に製品化される！

あの幻のスナフキン無添加無垢無味無臭無意味天地無用と無ず
くしの究極無装飾バッグがついに蘇る
その名も「Ｙｅｓ　Ｗｅ　Ｃａｎ！」←意味不明

スナフキンが仕事もせず旅に出ると言いながら、ムーミン谷か
ら出る事も無くただ森の中で焚き火をしに行くためだけに作ら
れた究極の贅沢バッグには、使い勝手は不要です。そのため、
サイドポケットや内ポケット、内張り、小物入れ、携帯電話ホ
ルダー、ペットボトルホルダー、ブランドタグなどの一切の装
飾や便利グッズは付いていません。
中の物を頻繁に取り出すことは、スナフキン道を外れますので
開け閉めには手間隙をかけて頂きます。それが嫌な方には一切
販売できません。

が、世界大不況のご時世、そんな悠長なことを言っているとラ
イバルに出し抜かれ、気がつけば負け組み、派遣切り、収入絶
無、インターネットカフェ住まい、火災、焼死・・・と、危険
スパイラルな状態に陥ります。

で、今回ご契約の貴方様に限りまして特別にご注文に応じて無
料でチャックをお付けいたします！
取り付け位置は、しばらくご使用になられて、「ここでないと
いかん！　ここ以外に考えられない！　ここにつけてくれない
ぐらいならカレーは手で食べません！」という位置を指定くだ
さればそこにずばりお付け致します。---（正面の画像）


いや～面白い！要するにとりあえず使ってみて、使い勝手が悪かったらここぞという場所にチャックを付けるということなんですね。結局、使い勝手ですか！！チャック以外にもまだまだ改良するらしいです。しかしカレーは何？って感じですが、これはもちろん亜州食堂ＣＨＯＷＫさんのカレーのことです。（ＣＨＯＷＫ）昼休みに２人で食べに行きました。先輩とＣＨＯＷＫのマスターと奥さんの会話は絶対面白いはず。またゆっくり話をしたいものです。そして次回は手で食べましょう。お店情報→http://chowk.pya.jp/
噂のスナフキンさんのブログ→http://wanipadoru.seesaa.net/こんな絵を描けるようになりたいものです。

プロフェッショナルな修理！

　宝物の革靴。購入してから１年ほどが経ちます。（以前の記事）これまで大切に履いてきましたが、ソールが破れてしまいました。（ソール）ソールは消耗品ですので、これは仕方ない。でも早急に修理をしてもらわねば。
　ここ数年、革靴の修理は梅田の某百貨店のリペア工房に依頼してました。しかしどうもその実力が「？」です。特に納期と価格は「？？」。
　そんなこともあって、今回は西宮市の修理屋「樅山一郎」さんにお願いしました。電車とバスを乗り継いで１時間以上かけて直接持って行きました。その甲斐あって良い話を聞くことができました。
　樅山さんは、①靴は長く履いてほしい、②長く履いてもらうために、修理は、早く、適正価格で良い仕上がりにしたい、という考えをお持ちです。（私なりの解釈ですが・・）これぞ本物のプロです！
　先日、リペアしていただいた靴が届きました。仕事が早い上に、期待以上に素晴らしい仕上がりです！買った時の何倍もの感動がありました。これからは迷わず樅山さんにお願いします。（修理後）（修理後アップ）
修理屋→http://www.shoe-riya.com/profile.html

修理が好きです

　最近、修理するのが好きです。良いもの、愛着のあるものは修理して長く使います。
この手袋の場合、ただ縫い合わせるだけ。これは「修理」とは言わないか。（手袋ほつれ）（プロではありませんが）

スパイクを修理

　１５年以上愛用してきたスパイクを修理しました。できればスポーツ店で修理してほしかったのですが、一度断られたことがあります。「これ修理するの？かなり大がかりな修理になるよ。買った方がいいよ。」と門前払いでした。確かに店員さんの言う通りで、お客さんの立場にたった対応なのかも知れません。でも、違うんです。このスパイクには使い込んだ良さがあるのです。
　その後も使い続けてきましたが、さすがにもう限界です。（修理前）どうせ駄目になるなら、自分で直してみようと思いました。手縫いで。（縫い合わせ）何とか応急処置にはなりました。投球時に地面に擦れる右側には補強の革を付けました。通称「Ｐ革」というやつです。（修理後）しかし、何試合もってくれるだろうか・・。

初磨き！

　磨くのが好きです。（仕上がり）

黒のレザーポシェット 完成

　黒のレザーポシェットが完成した。元旦から３日間で一気に仕上げたが、なかなか良いできです。休日のカジュアルなシーンでガンガン使いたいと思います。プーマの黒いシューズに合わせて。（プーマの靴と合わせて）（青のダウンジャケットと）
　今回使った黒のレザー、凄く気に入りました。あちこちに傷（恐らく牛が柵などにぶつけてできた本物の傷）がついているのですが、これがまたいい味を出してます。こういった傷のついた革は商品としては使いにくいのでしょうけど、それをあえて目立つ所に使ってしまう。これが手作りの醍醐味ではないでしょうか。（革の傷）今日早速このポシェットを使っていると、長女のひなこ８歳が「あっこの傷・・いい味出してるやん。」と。我が子ながら、ようわかっとる！
　このポシェットが完成して、とりあえず年末年始の目標は達成です。

黒の革ポシェットづくり

　２００９年、初ものづくりは「黒のポシェット」です。昨年、ひょんなことから会社の先輩に黒いプーマの靴をいただきました。自分では買わないタイプの靴ですが、案外気に入ってて、よく履いてます。しかし、これまで茶色の靴を履くことが多かったので、ポシェットも茶色しか持っていません。ということで黒いポシェットを作ることにしました。
　サイズは単行本と財布、携帯、名刺入れがちょうど納まる程度の小さな物。デザインはちょっと遊びを入れてみた。１つのパーツをあえて３等分にして、先日購入したトリコロールの麻糸で縫い合わせることにした。しかしこの糸、太過ぎて扱いにくい。いつもの倍ぐらい時間がかかる。
　デザインの方は、う～ん、どうだろうか。完成しないと良いのか悪いのか、わからないな・・。

５年連記の日記 ２冊目へ

　３０歳の誕生日から書き始めた５年連記の日記。昨日、最終ページを記入した。この日記を書き始めてから４年半、毎日欠かさずに書いてきた。日付が変わるまで残業が続いた時期も、この日記だけは書き続けた。日記を書くことによって、自分の成長を確認することができたし、すべてのことをプラスに持って行けたように思う。
　今日から新しい日記を書き始める。これからの５年間も、色々なことに挑戦して少しずつ成長して行ければいいなと思う。そして５年後には、家族、知人、会社、地域から必要とされる人間になっていたい・・と思っています。