革靴のかかとを修理しました。ウィークデーは、5足の革靴をローテーションして履いてますが5~6年履いている一足が限界に近づいてきました。ソールは英国ダイナイトソールでしっかりしているのですが、長年履いていることもあって、かかとのゴムが取れてしまいました。修理に出すか迷いましたが、どうせ寿命も近づいているので、自分で修理してみました。
ゴムが取れただけでなく、革の部分もすり減っています。
まず、革ですり減った部分を補います。
フラットになるまでヤスリがけ。一時間以上かかりました。
100均のゴムを貼ります。
靴に合わせ革包丁でカット
完成。まぁ、いいんじゃないでしょうか。
ローテーションに復帰です。もう少し頑張ってもらいます。
ゴムが取れただけでなく、革の部分もすり減っています。
まず、革ですり減った部分を補います。
フラットになるまでヤスリがけ。一時間以上かかりました。
100均のゴムを貼ります。
靴に合わせ革包丁でカット
完成。まぁ、いいんじゃないでしょうか。
ローテーションに復帰です。もう少し頑張ってもらいます。
ちょっと事情があって、秘境と呼ばれる場所に行ってました。
徒歩20km以上、酷使した登山靴をメンテナンス。
最近、日本製BOOT BLACKのクリームを使ってます。これ、いいです。
ブラウンもナチュラルも持っていますが、あえてブラックを使っています。
トゥを中心にかなり黒くなってきました。いい味出てます。
徒歩20km以上、酷使した登山靴をメンテナンス。
最近、日本製BOOT BLACKのクリームを使ってます。これ、いいです。
ブラウンもナチュラルも持っていますが、あえてブラックを使っています。
トゥを中心にかなり黒くなってきました。いい味出てます。
SCOTCH GRAINのシューズを購入しました。ウイスキーを布に少量含ませて磨く「モルトドレッシング」をやってみようと思います。週に1~2回履いて、じっくり育てていきます。
〇珍しいネイビーのシューズです。トゥはブラックで仕上げます。
〇モルトドレッシングはMADE IN JAPANのウイスキーで
〇珍しいネイビーのシューズです。トゥはブラックで仕上げます。
〇モルトドレッシングはMADE IN JAPANのウイスキーで
オーストリアのビスポーク専門店「ルドルフシェール&ゾーネ」。このブランドの存在を知ったのは、つい先日。
7月まで一緒に仕事をしていた後輩のI君がオーストリアへ一人旅に出かけ、その土産としてここのシューズケースを買ってきてくれたのです。さすが欧州のブランドです。ケースも、めちゃくちゃカッコイイ。最高の土産です。
しかし、こんな伝統を感じさせる店によく入ったもんだ。恐るべしI君。
◆私の好きな英国ブランドは、やはり単色です。
○ジョンロブ
○トリッカーズ
○クロケット&ジョーンズ
○チャーチ
7月まで一緒に仕事をしていた後輩のI君がオーストリアへ一人旅に出かけ、その土産としてここのシューズケースを買ってきてくれたのです。さすが欧州のブランドです。ケースも、めちゃくちゃカッコイイ。最高の土産です。
しかし、こんな伝統を感じさせる店によく入ったもんだ。恐るべしI君。
◆私の好きな英国ブランドは、やはり単色です。
○ジョンロブ
○トリッカーズ
○クロケット&ジョーンズ
○チャーチ
約1年前に作り始めた手縫い靴、遂に完成しました。なかなか工房に通うことができず、随分時間がかかってしまいましたが、ようやくココに辿り着きました。細かなミスは山ほどありますが、初めて作った靴としては、満足の出来です。カジュアルはもちろんライトグレーのスーツにも合いそうです。“自分で作った靴を履いて仕事をする”考えただけでも幸せな気分になります。
今年の目標のひとつであり、小さな夢でもあった「自分の手で靴を作る」 実現しました。
今年の目標のひとつであり、小さな夢でもあった「自分の手で靴を作る」 実現しました。
いよいよダシ縫いです。まず革包丁で薄くドブを掘って溝切りをしてから縫い始めます。しかし、ここで使うダシ針がまた曲者で、力の入れ方を間違えるとあっさり折れてしまいます。10目縫うまでに2本も折ってしまいました。
その後はコツをつかんで、何とかダシ縫いが終わりました。
その後はコツをつかんで、何とかダシ縫いが終わりました。