今、歯の治療中です。昨日は麻酔注射をしての治療でした。先生が説明してくれたところによると、施術する歯は肉が被さっていてそれをどかさないと治療が出来ないが、それには痛みが伴うのでそのための麻酔注射だということ。かなり大変な治療だということで35分くらいかかりました。いつもは10分から15分です。いつもの倍ですね。
私歯の治療には良い思い出がなく、23年前にはかなりの本数を抜かれ治療中なのにばい菌が入って、七転八倒の苦しみを味わっていました。だから今回「麻酔します」と言われ、どんなに痛い治療をされるのかと気に病んでました。言われたのが、4月の23日、そして昨日が5月の21日、その間28日あったんですけれど、頭の中は常に恐怖の想像をしてました。「治療しているときは、麻酔が効いているから痛くないにしても、麻酔注射を打つときは痛いよなぁ、待てよ、麻酔が切れたら激痛だよな、あーどうしようあー」と、悩ましい28日間を過ごしました。
そして昨日‥、実際はチクッとしましたが麻酔注射は我慢できる程で、歯茎をどかしたのに、出血はもありませんでした。さらには痛み止めを処方されたのに、若干のいずさはあるものの、薬を飲むほどではなく、私の悩みは徒労に終わりました。本当、23年の技術の進歩はすごいですね。それとも23年前の歯医者が「ヤブ」だったのかしら?にしても、私って歯医者に関してはすごい怖がりです。
話は変わりますが、ただ今、地区介は介護者募集のビラ配りを月一で敢行中です。反応もあり、美味しい楽しみもあったりしています。