なんだりかんだり

電動車いすで街に繰り出して感じたことを気軽に書きます。

お独り様の行く末

2023年02月15日 09時43分00秒 | 日記
昨日(14日)に従兄弟が亡くなったと、その人の甥っ子から連絡を受けた。自宅で突然死したらしい。医師の所見は「心臓発作」とのこと。亡くなってから3日目に、出勤してこないことを心配して同僚がアパートを訪ねてくれて発見された。亡くなってから3日経過していた。その従兄弟の両親や兄妹はすでに他界しており、近い血縁は、他界している姉の子供の甥と姪だけであり今回知らせてくれたのは、甥である。亡くなった従兄弟の姉は、6年間私の家に同居していて、私の家からお嫁に行ったから、親戚の中では親しい方で、その人の一家は姉の生前には、お盆とお正月我が家に遊びに来ており、今回亡くなった従兄弟は私の父母の葬儀の折には受け付けをしてくれた。本来なら、真っ先に駆けつけていなければならないが、日時を見ると、火葬してその日のうちに実家のお墓に納めるようだ。遺族は「お気になさらないでください」という、ネットで調べるとこういう場合、遺族の意思に従うのが良いらしい。頼まれたことだけやろう。私は家の仏壇に手を合わせて従兄弟の冥福を祈ろうと決めた。冷たい従姉妹ですみません。

そして、親しい友人が最近入院した。その人も一人暮らしだ。医師が病状を説明する際にヘルパー派遣事業所のサービス提供責任者と従姉妹がよばれているみたい。

ふと、我が事として考えた場合、誰に頼めばいいんだろう?私は「障害者」だから、親戚に頼ると頼られた方も荷が重いだろうと付き合いも薄めにしてきた。それが私の誠意だと思って来たが、入院や死亡時には、独り暮らしだと「親しい友人」ではなく、血縁者に来てもらわないと手続きが進まないのを痛感。人脈を作っておけば安心としていた考えは間違いだったのか?
もちろん父も母も私が「障害者」であることは、親戚にも世間、友人にも隠したことはなく、多少の冠婚葬祭にも出席はした。でもそれは両親の庇護の下での話だ。親戚に一人前扱いされたのは、母が死んでからである。「独りで生きて行く」覚悟で頑張っていたが、世の中は「血縁」を重んじる制度になっているのが、悩ましい。今後どうしたら良いのだろう。

今回、従兄弟が亡くなる知らせが来る前は、バレンタインデーの話を書こうとしていた。物価高騰のおり、予算を収縮した。チョコレートフェアの見物にも行かなかった。でも甘党の亡き父は心待ちにしているだろうから、お供えはした。当日歯医者に行ったが、そこで「歯医者さんが作ったチョコレート」を貰った。


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