車いすで階段を降りる時、エレベーターがなければ3人か4人に担いでもらって階段を降りるのが普通です。しかしこの前の12日の朝の地震のせいで、翌日の13日になってもエレベーターが停止していて、月例会に出なければならない私は介護タクシーに階段をおろしてもらうよう依頼し、ドライバーさん1人階段を下りだした時は、びっくりしました。写真がないのが残念ですが、そのドライバーは、段差を超える時のように前輪をあげ、腕の力で車いすをひき寄せる感じで、一段一段降りてきました。このやり方は初めて体験したのでびっくりしました。介護技術も新しくなっているようです。ただこれも別量金が発生しました。焦っていたので、これも覚悟の上でしたが、プラス千円は痛い出費でした。勝手な思い込みですが、震度5まではライフラインに影響ないと思っていました。まして翌日の午前中までエレベーターが停止していると予想できません。焦りましたが、一つ新たな経験をしました、