2022.12.10 第134回 日本循環器学会近畿地方会

上記の会が開催され、当科の医師が下記の発表を行いました。

YIA セッション2
山本淳生医師
A-8 MINOCA による心室中隔穿孔だったことが剖検で確認できた一例

心不全・肺高血圧症
塚本祥太医師
F-19 当院における可溶性グアニル酸シクラーゼ（sGC）刺激剤ベルイシグアトの使用例

弁膜症1
齊藤貴之医師
G-19 TAVI 術直後のCAVB に対し投与したβ刺激薬により左室流出路狭窄を来した一例

弁膜症2
渡邊信寛医師
G-25 TAVI 周術期にアシクロビル脳症および急性腎障害を発症した1例

先天性心疾患
舛本慧子医師
H-21 肺動脈弁狭窄と診断されていたunroofed coronary sinus（冠静脈洞左房交通症）の一例
吉田千晃医師
H-24 体位変換バブルテストがPlatypnea-orthodeoxia syndrome の診断に有用であった高齢肺気腫患者の1例

大動脈疾患
藤井政佳医師
I-21 肺高血圧症の発症を契機に診断に至った高安病の1例

2022.12.10 第134回 日本循環器学会近畿地方会

上記の会が開催され、
当科の川合宏哉副院長が
生物統計セミナー2のセッションの
座長を務めました。

大西哲存部長が
特別セッション1　弁膜症治療のcontroversy　で
2.大動脈弁狭窄症と僧帽弁閉鎖不全症を合併した拡張型心筋症の1例
を提示しました。