姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

NLP活用講座(自己肯定感と状態管理/リフレーミング)の感想 いただきました!

2012年09月19日 | 保健室コーチング

【2012年の記事】

 2012年9月15.16日に開催した NLP活用講座の感想をいただきましたので 順次アップしていきます。



【自己肯定感と状態管理のための理論とワーク 感想】

◎私が期待していたように、先生の思いを感じるいい研修ができました。先生が書かれた本も一気に読めました。前にお聞きしたこともあったのですが、忘れかけていたことも思い出させていただきました。
 私は、中学校へ変わって何をしたいか強く思っていたことは本当にそのとおり実践できています。自分の思い、決意、絶対するぞ!っという意志がしっかりあったからできていたのだと裏付けができたような気がしています。今。、ろいろ、生徒に伝えたいことがいっぱい浮かんできています。昨夜は、いろいろ思い出していたら、ボルトの生き方が浮かんできました。ウサイン・ボルトのポーズ(指をさす)ボルトの決意があの指先の向こうにあるんだとかってに思い込んでいます。ボルトの生き方を生徒に伝えたくて今いろいろ考えています。体験を通して学んだデソシエイトや、こちらの思いが相手に与える影響、同一化すると相手への質問ができなくなること、淡々と聞くことの大切さなどをたくさん学べてとてもよかったです。私が感じたように、生徒や職員の心に響く授業や健康教育をしていきます。(決意!)(*^_^*)本校の研究は、自己肯定感を高めるということで、進めているので、その研究授業をしたいです。本当にありがとうございました。
(N先生 三重から参加 養護教諭)



◎自己肯定感と状態管理というテーマに興味があり 参加しました。これまで、学生相談等を受ける際に、いつも自分が何とかしなければという思いかられて 受容、共感のつもりが、相手と同一化して共依存となっておりなかなか問題解決に至らずというパターンの繰り返しでした。「冷たい傾聴」にチャレンジしたのですが、なかなかこれまでの癖が取れず クライアントの負の感情を増幅させるという体験をしました。自分をしっかり持って聴くというトレーニングが必要だと感じています。現場に戻っていろいろ試行錯誤しながら今回学んだことを生かして実践したいと思います。

(Aさん 千葉から参加 養護教諭




【短時間で変化を起こすリフレーミングワーク 感想】

心配を飛ばすと子どもが失敗して自分のところに戻ってくる。空の巣症候群だった私!私大好き まわり大好きと全部受け入れて 動いて完結させます。ありがとうございました!(Tさん 愛知から参加 主婦)

◎2日目のリフレーミングワークでも前日の講座に引き続き、ワークを通してさまざまな気づきで目からウロコの体験をさせていただきました。今まで、生徒や学生から相談を受ける場合には保健室こそ学校内での最後の砦だと思って、自分がなんとかしなければ・・・という思いを強くして、保健室での相談活動をしていましたが、このところ、相談を受けた後はひどく疲れを覚えて仕事が終わったら本当にぐったりして帰宅しても何もしたくない、という感じでした。そんな状態でしたので、エネルギーの流れを体験するワークには驚きでした。学校でエネルギーを吸い取られ、充電切れになって帰宅すると、家族に負担をかけることになっていたなんて・・・もう、びっくりでした。状態管理をして関わることの大切さも併せて体験させていただきました。 一番の気づきは、私自身が相手を信じて関わるということが、これまで全くなかったということでした。支援する側がなんとかしなければいけないという思いでしたので、一生懸命関わってはいても、結局は相手にアソシエイトするばかりで、同一化して何の問題解決に至らなかったわけです。日々、無力感を深めていたのはこういうことだったのか、と納得してしまいました。桑原先生の鋭いご指摘に何度も目からウロコがポロポロと落ちるような感じでした。これから状態管理を意識して、相手の力を信じて関わっていこうと思います。
(A先生 千葉から参加 養護教諭)

◎とても有意義な楽しい講座でした。名前の通り「短時間で変化起こす」講座でした。現場でも 職場でも使えて 短時間で変化を起こすことが楽しくて ためになりました。フィジカルアプローチや4つのイスなど、すぐに試してみたいです。(Iさん 三重から参加 保健師)


 その他の方の 感想は届き次第 アップしますね。




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