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今日(毎年5月31日)は、世界保健機関(WHO)が定める「世界禁煙デー」 です。
厚生労働省では、平成4年から5月31日からの1週間を禁煙週間と定
め、ていいます。
ことしは、、「やめたい人を手助けする禁煙支援」というテーマらしいです。
煙草が健康にもたらす弊害については、よくしられています。
たばこは百害あって一利なし。
生活習慣病の「死の四重奏」に「喫煙」を加えると、「死の五重奏」 と言われるほどです。
1日に35本以上喫煙している人は非喫煙者と比較すると8.4倍肺がんになるリスクがあり、心疾患や脳卒中で死亡する危険度は、喫煙者は非喫煙者の1.7倍だといわれています。
しかし、裏返せば、喫煙をやめればそのようなリスクを回避できることになりま
す。
前任校(小学校)では、子どもたちが木曽川の堤防清掃で、タバコの吸殻がとても多いことやタバコの害の大きさを学び、町に提案書を持っていくという取り組みを総合的な取り組みで行いました。
タバコの害だけを教える教育だけでなく、社会全体の様々な視点(税金 メデイア、健康などなど)から、タバコの問題を考えて生きたいと思っています。
職場でも今日は禁煙デーでした。
世界禁煙デーとはしりませんでした。
たばこを吸っている人たちは休み時間手持ちぶさたなようでしたよ。
でも、いつも喫煙室にいる人と話ができるから
私は楽しかったです。
なぜだろ?
煙草については、これまでもたくさん授業をやってきました。スって当たり前の社会からやっと日本もすわないのが当たり前の社会になってきましたね。
女の子の喫煙は・・・どうなんでしょう?
お肌に悪いし、次の世代に影響するのにね・・・。