姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座の感想】「来年度の健康診断が楽しみ」「複数配置でも活用できる」「3日間で前向きに」

2023年09月04日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「【講座の感想】「来年度の健康診断が楽しみ」「複数配置でも活用できる」「3日間で前向きに」」です。

 

受講生アップデートコミュニティ会員様向けの講座
健康診断の自分マニュアルを仕事の強力ツールに!~自分らしく、自信をもって~」
に参加された方の第3講(シェア会)の感想が届きました。

 

この講座は、講師の藤岡先生が、ご自身の経験を活かし、健康診断に関する情報収集と「健康診断自分マニュアル」を作ることを通して、健康診断を『P(計画)⇒D(実行)⇒C(評価)⇒A(改善)サイクル』で回し、次回につなげていく持続可能な健康管理のヒントを得る講座として、開発されました。


現場で本当に真摯に養護教諭という仕事をされてきた藤岡講師だからこその説得力があると思います。また、藤岡講師が2008年から17年間にわたって学び続けてくださったいる保健室コーチングのエッセンスが応用的に取り入れられているのも、素晴らしいです。

 

この方は、本当に只者ではありません。現場での「実」が伴っています。
本質を理解できている人というのは、藤岡講師のことですね。

 

 

第1講の感想 ・ 第2講の感想も参照して下さい!この講座のすばらしさが伝わります。

 

第3講(シェア会)の感想

 

シェア会を開催していただきありがとうございました。先生がみなさんにされるコメントや講話、みんさんの実践や感想は、自分の脳の枠が少し広がる気分にさせてくれます。
視点の違い・気づきもしなかった事を気づかせていただき感謝します。マンダラ以外でもみなさんが健康診断でどのようなことをやっているのか知ることができ、参考になりました。
「書く」という行動が脳を活性化するとぼんやり理解していましたが、枠があることで整理でき・思い付き・絞り出すことができていったと思います。
自分がどれだけのことをやっているのか視覚化できたのも、少し自分の労を労う気持ちになれました。次はこうしたらいいのでは、とアイディアが湧いてくるのも前向きで楽しい気分になれました。どなたかが書いていた「来年の健康診断が楽しみ」という気持ちがわかります。
他のテーマでの実践も発表していただけたので、利用範囲がさらに広がったと思いました。本当にいろいろなことに使えますね。
特に「ファイルの場所」の発想すごいです。
藤岡先生が「誰でも使える保健室」を目指すきっかけのお話や、マンダラのフィードバックを印刷しておけば自分になにかあった時でも動いてもらえる、というようなご意見なども参考になりました。
異動してただ忙しい思いや引継ぎ不足の不満を抱えがちな1学期でしたが、3日間の講座で前向きになれました。ありがとうございました。

 

 

講座の最初に、「頑張ったあなたへ3週間の休暇と200万円のボーナスで、どこに行きたいか」を考えるというお題で、考えている時、選んだ理由をシェアしている時の自分が久しぶりに笑っていたなと気づきました。ワクワクすることって現実じゃなくても味わうことができるのだと思い出しました。二学期に生徒と一緒に体験してみようと思います。
 今日のシェア会に参加し、本当に人それぞれ視点が違うことを改めて気づくことができました。だから、シェアすることは大切だし、毎回毎回新しい発見があり、学びになると思いました。
 私は、自分の思いを言葉で表現することが得意ではないので、そこを伸ばしたいと思っています。それには間違っても、変なことを言っても大丈夫という安心・安全な仲間や場所があることが前提だと思います。講師の先生方や受講者の先生方には的外れなことを言っても、大丈夫という安心感があり、自分を出せているのだと思います。少しずつ、自分の思いを言葉で表現することが不得意ではなくなってきました。これからも積極的に様々な講座に参加し、学びます。
 藤岡先生のどうしたら効率よく便利に楽しくできるかなの視点は素晴らしいと思います。私には、エクセルで自分なりのワークシートを作成する発想がなかったので、これからは、エクセルにもチャレンジして行きます。今回、このシートを活用させていただき、私の視点は来年度に向かっていました。今まで、健康診断の時期は、大変だ、忙しいと思い込んで仕事をしていたので、実際に大変で忙しかったです。でも、来年度からは、目的を明確にし、自分が楽しんで、健康診断を実施することができそうです。この講座に参加できて本当によかったです。ありがとうございました。

 

 

今日のシェア会も、とっても楽しい時間でした♪特に、最初のブレイクアウトセッションは楽しい妄想タイムで、ワクワク感を満喫しました!(笑)
脳がワクワクしたところで、皆さんの実践発表タイム。聞いていて驚いたのは、同じ健康診断実施に向けて養護教諭として動いていることに変わりないのに、考える視点や想い、準備や実施まで、いろいろな考え方や方法があるということ。(頑張った皆さんと自分に拍手!)
私は、この健康診断マップを作成してみて、頭から全てを書き出したこと、実施したことを振り返ったことで、事前準備から事後処理、さらには次年度までの流れが見えて、R-PCDAを体感、実感できたなと思いました。そして、このシートをさらに進化、深化させるために、これまでの記録シートと融合させて、自分マニュアルとして完成するためのヒントを今日のシェア会で得ることができました。出来上がりが楽しみでたまりません♪
複数配置での活用については、お互いが同じ項目でマンダラチャートを書き出してみると、今年、それぞれがやった仕事内容が見えるし、分担がうまくできていたかなど、来年度の実施方法の改善に繋がるかなと思いました。うめちゃんの言われていた色分けもいいなと思いました。私も新採さんや臨採さんが相方だったので、自分が主ですることが多かったり、分担することが難しく感じたりしていたのですが、マンダラチャートで、やることが見える化すると、誰が何をするか一目瞭然なので、健康診断だけではなくいろいろな面で、複数配置での共通理解、共通認識にマンダラチャートは活用できるなと思います!!
講座が終わってしまうのが残念ですが、また、どこかで自分らしく、自信を持って、報告できる日を楽しみにしています。

 

 

R-P-D・・・、私はP・P・D・Dで終わっていた。準備をあれこれ考え「これで万全・あとは実行あるのみ」よし完了!そんな具合で、走り書きのメモや今までの経験という名の頭の中の記憶を空中戦でこなしながら、実行・終了だった。ここが私の弱点。C・Aに至っていない。このC・Aを楽しくやっていくことで、次の仕事につながる。だから、頭に残すのではなく、データに残す仕組みづくりを、面白がってやることで、今後の自分の力になっていく。そのことが学校保健を養護教諭だけでなく、学校全体でやっていくことにつながっていく。その結果、生徒・先生・私が笑顔になる!と思った。
藤岡先生の実体験を基にしたお話が、とっても説得力があって、この通りにやってみると自分でもやれる!そんな気になった。3回を通して中高グループ3人でシェアできて、とっても安心して話ができ、3人3様でタイプが違って、すごく刺激的で、違いやいいとこを吸収出来てとても楽しかった。
職場の一人1台のタブレットで参加したが、タブレットの扱いが不慣れで、うまくやれなかったことと、文字の入力に時間がかかる私にとって、チャットで感想を書くのはとても焦った。思いがうまく・早く書けずにごめんなさいです。今回の講座の副題「自分らしく、自信をもって」皆さんの今までの仕事ぶりも垣間見えて、みんなすごい・かんばってる!私も、自分らしく自信をもって、進化していきます。

 

 

第2期の募集開始しました!

 

 

 

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【9月開講 健康診断の自分マニュアルを仕事の強力ツールに ~自分らしく自信を持って~ 第2期】

 

 


【9月開講!保健室コーチングベーシックコース名古屋11期】



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