姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

生きる恐怖 死ぬ恐怖

2011年12月06日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー

【2011年の記事】



 今日は名古屋波動ワーク12月講座最終日 勉強会でした。

 ワークショップでは 語る時間がない より人生のしくみを理解します。

 今回の勉強会テーマは、「生と死の恐怖」

 ・生きる恐怖はないが 死ぬ恐怖がある
 ・生きる恐怖があって 死ぬ恐怖がない
 ・生きる恐怖も 死ぬ恐怖もない
 ・生きる恐怖も 死ぬ恐怖も両方ある

 この4つのどれを自分が生きているのか?という問いかけから始まりました。

 それぞれが 生まれた時どのグループだったのか
 また、今現在どうなのか?

 そんなことを チェックしながら 

 いろいろなことを学んでいきました。

 勉強会も その時に一番フィットした内容で 先生方がお話してくださいます。

 勉強会に限らず 今回の波動ワークは ワークショップも本当に深くて 

 スキルがどうのこうの ではなく

 本当に 生きていくことをシンプルにするだけで 本当に自由にいきていけるんじゃないかって思いました。

 地に足をつけて ちゃんと現実を生きる事の大切さを 再認識しました。

 肉体としての足は地についていても 本当に地に足をつけていくことができていない人もたくさんいて

 それでも 「過去」でも「未来」でもない 「今ここ」にいて 「現実を歩くこと」で 本当に自分を生きることになるんだなぁと 

 思いました。

 もう、何年も波動ワークを学んでいて いろいろなことがわかり、その人がその人らしく生きていく方法って シンプルでいくつもないのに、ちゃんとやっているつもりでも いつのまにか それが 形だけにかわってしまっていたり。

 波動ワークを 繰り返し繰り返し、学びながら 「決めて動く」のシンプルな法則を 少しずつ 深く 立体的に理解できるようになりました。

 できているつもりが まったく方向違いにあるいてしまっていたり。

 でも それがあるから、そこを手掛かりに 先生たちのアプローチで「おおおおおお~!」と気づく凄さを体験してきました。

 ちまたにたくさんのスキルや手法や知識や理論場あって それもあってよいし どれがよい悪いもない。

 そして そのスキルや手法が 本当に機能するためにたいせつなことがある・・

 私は 1000のスキルを覚えようとか100の資格を取ろうとも思いません。

 しかし 本当に大切な ほんの少しの 大切なことを どこまでも 深く 3Dみたいに 切り口を変えて 学び続けていこうと思っています。

 来年は 波動は1月から 開催です。

 人生のとらえ方が 深い部分から変わっていきます・。

 すでに個人セッション枠は残り2つとなりました。

 ワークショップは 各定員15名です。ぜひぜひいらっしゃって下さい。

 


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