姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

学びに「遅すぎる」ということはない~最年長受講生が起こした日常の変化~

2022年04月13日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「学びに「遅すぎる」ということはない

~最年長受講生が起こした日常の変化~」です。

 

学びたいけどあと数年で退職だし
50代になって今更…

新しいことをやりたいけど
遅すぎるかな…

この年になって
新たに何かを身につけるなんて無理だよね…

そんなことを考えてしまうことは
ないでしょうか?

もし、年齢を理由に
自分の可能性をあきらめている方がいらっしゃれば
ぜひ読んでいただきたい内容です。


■最年長の受講生Yさんの報告

先日、受講生のYさんから
素敵なご報告をいただきました。

Yさんは、弊社の最年長の受講生で現在、70歳。

現在も、養護教諭(産休講師)として
現役で働いていらっしゃいます。

Yさんとの出会いは
2011年の名古屋の入門講座。
すでに60代に手が届くという時でした。

それからずっと
学び続けてくださって11年。

そのYさんが、波動脳科学セルフアクセプトコースを終了した後、

人生が変わったと報告してくださったのです。



■今、自分の人生が始まった

以下にYさんのお話をまとめました。

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セルフアクセプトコースで
自分がいかに母の影響を受けていたのか
わかりました。

先日の感想にも書いたように
自分は結局、母のようになりたくないと
想いながら同じことをしていたのだと気づきました。

コースの中で時制のワークをしたとき
未来に体が重くなり、とても混乱しました。

その時、先生に

「ちゃんと未来を決めてないからだよ」と言われ、

この瞬間の自分でやりたい事を決め、
淡々と元気でやるということを決めました。

そして、母の影響を受けていた自分を自覚し
母を手放しました。
コースが終わった今、現実に変化が起きています。


頭がすっきりして、靄が取れたように
感じています。

意欲がわいて、いろいろなことに
チャレンジしていこうという気持ちになっています。

職場では、講師でお手伝いに入っている
相方の先生とのコミュニケーションが
ものすごくスムーズになり

相方の先生も、いろいろなことを
話してくださるようになりました。

午前と午後でバトンタッチする
わずか1時間での情報交換の質が上がり
とても良い関係性が生まれました。


主人に対しても、

以前は、言わなくてもやってほしいという
コミュニケーションや
急に上から目線で命令口調に
なってみたりしていましたが

今は、何も言わなくても
すすんでやってくれます。


たまには一緒にどこか
旅行に行こうといわれたときは
本当に驚きました。

職場での管理職との面談も、

臆することなく、必要なことをはっきりと
伝えることができました。

セルフアクセプトコースで学んだ
「寝る前の設定」もしっかり機能しています。

朝までぐっすり眠れて、元気に起床し、
朝食も楽しく作っています。

以前は、「その年でまだ仕事してるの?」
という言葉に動揺しましたが
今は、「自分がやりたいからやっている」
とぶれることもありません。


70歳になってやっと
自分の人生を生きているという
感覚になりました。



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Y先生。
すてきなご報告をありがとうございました。

Y先生のコース終了後の感想はこちらです。



すべて自分が発信源。

自分の内側が整えば、
自分が発信するものが変わります。

人が変化するきっかけは様々。
そして、年齢も全く関係ないことを

Y先生の体験は、私たちに教えてくださいます。

 

 

それでは
今日も、素敵な1日を!

 

 

p.s.
 
3月22日~25日、29日~31日開催のライフストーリーサミットでは

桑原は、人生に影響を与える宣言について
波動脳科学の視点からお伝えいたします。
参加無料ですので、ぜひ、申し込んでくださいね
※登録後はFacebookグループへの参加の案内が届きます。
ライブの視聴もアーカイブもこのグループ内で視聴できます。

https://withlinkey.com/summit2022/kuwahara

 

 

P.S.2
 2月25日(金)に開催したyoutubeLIVEでは
本質を学び、「解決し続ける」仕組みを作り上げた
5人の先生にインタビューをさせていただきました。
アーカイブで見ることができますので、ぜひ、ご覧ください。

 

 

 

 

この記事は、メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」
 2022年2月28日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。

 

 

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