姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

フジサンケイビジネスアイの記事で、桑原と保健室コーチングを紹介していただきました。

2019年07月04日 | 保健室コーチング
お世話になっている芝蘭友先生が、
 
SankeiBiz(フジサンケイビジネスアイ)の記事で、保健室コーチングの紹介をしてくださいました。



記事では、保健師と看護師を対象にと書いてありますが
 
メインターゲットは教員です。(もちろん、保健師さんや看護師さんも参加されています)
 
 
保健室コーチングは、保健室でコーチングをするというものではありません。
 
子どもたちの「生きるチカラ」を高めるための
 
教育的アプローチです。
 
手法を学ぶのではありません。
 
教育に携わる大人の人生そのものを変化させるコンテンツです。

 
大人が、本当の意味の生きるチカラを持ってこそ、
 
子どもたちの生きるチカラを育てることができるからです。
 
 
コーチング、カウンセリング、そのほかの様々な〇〇法という
 
手法を超えて、
 
視点を上げて(レイヤーを上げて)
 
相手の内面と
 
相手の環境そのものを
 
1つのものとしてみていきます。


解決ではなく、変化を起こす。

感情を何とかしようとするのではなく

その感情を引き起こす思考パターンや

ビリーフそのものに

アプローチし

相手の人生に

本当に必要なギフトをもたらします。


そのために必要なのは

人間そのものを理解すること。

 
うまくいかない結果を

「失敗」「問題」ととらえるのではなく

学びと成長のチャンスとして

とらえるかかわりができれば

相手は

かけがえのない体験をすることになります。


解決は目的ではなく、結果です。

相手の内面の変化(思考パターンやビリーフの変化)

を起こすかかわりをすれば

結果として、

問題が問題として

認識されなくなれば

相手にとっての一生の宝となります。



  

 
 
 



 
 
 
 

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