波動の視点から考える人生100年時代の生き方

こんにちは

（一社）ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
生きづらさを生きるチカラに変換するメソッドを提供している
桑原朱美です。

今日のテーマは
「波動の視点から考える人生100年時代の生き方」です。

人生100年時代。60歳だった定年も延長される傾向もあります。
65歳まで働いたとしても後の35年、どう生きる？という課題が見えてきます。

スポーツジムを覗くと元気な高齢者がたくさんいらっしゃいます。

なぜ、体を鍛えているのですか？という問いに
多くの方は「ずっと元気でいるため」「寝たきりになるのが嫌だから」と答えます。

体を動かすことはとても良いことで健康には不可欠です。

でも、もう一つ聞きたいのです。
「ずっと元気でいて、何をしたいのですか？」
「寝たきりになるのを避けると、どんなことができるのですか？」

そこが、決まっていないと、
体は元気になったけど頭は不活性化してしまいます。
すると、徘徊するようになったりします。

逆のパターンは、肉体は弱ってしまって寝たきりになるけど
口だけ達者で文句ばかり言う。
そんな老後になってしまいます。

2020年の波動勉強会で先生方がこんな話をされていました。

50歳を過ぎたあたりから
人間は、肉体優勢から精神性優勢に傾く。

肉体は、老化する。
精神性がしっかりしていないと脳が働かなくなる.

自分が人生で何をしたいのか、どんな生き方をしていきたいのかを
はっきり決めておくことが必要

これは4年前のことですから、光の時代に入った今では、
さらに肉体に積み重なった恐怖を
「どう生きるかを決めて動いて完結させる」を地道に続けて
手放していくということが必要ですね！

健康づくりで言えば、一般的な健康づくりの理由である
「健康でいたい」「元気で過ごしたい」に、

「自分の人生でこれをやって楽しみたいから」
が加わると、健康づくりの意味は、さらに深まります。

今、保健室コーチングベーシックコース修了生のコミュニティでは
セカンドライフについての新しい取り組みが始まりました。

その取り組みの一つとして「未来についてワクワク語ろう」

という気楽なおしゃべり会を開催しています。

自分の未来を語ること、まだ何をするかが決まっていなくても、
みんなでワイワイ話をし、仲間の話に共感したり応援しあったりする中で
たくさんのヒントを得ていらっしゃいました。

2024年は、コミュニティ内でセカンドライフ応援事業を始めます。
やりたいことをやって、ちゃんと生活できるだけの収益も上げる。
その仕組みやコンテンツを用意しています。

今後、コミュニティ内では、現場力向上だけでなく
セカンドキャリア、セカンドライフについて様々なサポートをしていきます。

また、会員さんたちがテーマをもって主体的に活動できる仕組みも構築中です。　
自走するコミュニティって素敵でしょ？

あなたは、
人生100年時代、どんな人生を過ごしたいですか？

それでは、今日も素敵な1日を！

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この記事は、桑原朱美公式メルマガ／生きづらさを生きる力に変える波動脳科学レッスン
「健康づくりの理由の違いが結果の違いを生む（NO.1291)」の記事を加筆修正してお届けしています。

姫先生のおめめ