ハートマッスルレジリエンスコーチ養成コース修了者による
コースの中で保健室コーチングの理論と脳科学の視点からの学校教育におけるレジリエンス向上のための指導案をまとめて、指導案集としてまとめ、発刊したいなぁと思っています。
すぐに使える指導案、欲しがる人、ネットで人が作った指導案ばかり探す人もいますが、
見そういう方は、見映えのよい、目新しいものをやることが目的って方も多いのですが、
まあ、そういう方も、使っていただけると思います。
まずは、どんな形であれ、子どもたち二、こんどこそ、本当の意味の生きる力をつけるべき時代であると思っています。
ハートマッスルかお伝えするレジリエンスは、
ポジティブになればレジリエンスが向上するという単純な発想ではありません。
もっも深い人間理解にもとづいています。
レジリエンスで言われている理論を直接子どもにぶつけても、子どもたちは頭でわかるばかりです。
だって、大人の理論だもん。
保健室コーチングを学ぶと、
自分自身のレジリエンスが向上するわけだから、
自分の体験に基づいて、子どもたちが楽しみながら学び、実生活に役立てることができる
実践的なレジリエンス教育が可能となります。
子どもたちのレジリエンスを高めようと思ったら、大人自身のレジリエンス向上から!
大人が深い変化の体験をしないままで、どうして子どもたちに「視点の変換」「思考パターンの気づきや変化」をおこすことができるのか?
ってことです。
頭や理屈でわかったことは、どんなに指導方法をくふうしても、
子どもたちの深い部分に響かないのです。
だからこそ、保健室コーチングは、大人自身のOSのバージョンアップのためのたくさんの仕掛けがあるのです。
人間がもつ可能性と人が変化する仕組みを保健室コーチングでしっかり学び
レジリエンスコーチ養成コースで、学校教育(学校保健)の中で、レジリエンス教育にどう取り組み
どんな取り組みをしていくかということを
徹底的に学んだコース修了者たちは 本当にすごい!
指導案作成とその検討は、コースの中の一つの課題でしたので、全員が作成しました。
コースの課題として作成した指導案だけでなく、
次から次へと、学んだことを新しい実践として継続している彼女たちは
マジですごい
これ、まとめたら 学校教育に根差した「レジリエンス教育の指導案集」ができると思う!
ん------------------------------!
そのための計画をしなければ・・・・!
7月は、全国飛び回り、8月の全国大会終わってからですね。
8月の全国保健室コーチング研究大会も テーマがレジリエンス。
すでに全国から、お申し込みが続々!
ぜひぜひ、あなたも!