姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

先生の著書で、主人の言葉がけがかわりました!

2021年07月24日 | 

(株)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。

受講生の方から、メールをいただきました!

-----------------------------

桑原先生の
「子どもは親の心配をランドセルにつめて登校します」 の本は
以前に購入して職場に1冊あります。

波動脳科学入門受講のプレゼントで、
先生のサインと言葉入りの本が家に届き、ウキウキしながら読み直しました。

そして、夫に「ここだけでいいから読んで」
と付箋を貼って渡しました。

「読まん!」と言っていましたが
読んだみたいで、息子への声かけ少し改善されてます!

夫は子育てには協力的でいい人なんですが、
気が短くて、全てをきちんとしたいタイプなので私とは合いません。

朝、私は、息子に「出発時間までに間に合えばいいから考えて準備しなー、
少し遅れても走って行けばいい」と言う感じですが、

時間が迫ってくると、主人は息子に
「早くしろ。もう時間がない!お前は本当にトロイ。お前は何にもできやん。走ってケガしたらどうするんや」
と酷い言葉のシャワーです。

お前=トロイ、バカ、できんはやめて。と理由と合わせて伝えてきましたが全く伝わらず。
あきらめかけていました。

しかし、どうやら
先生の著書を読んだらしく、
息子に対してのお前=〇〇が減りました!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

感想、ありがとうございます。


何気なく使く言葉が、
どのように子どもの脳に作用するのかを
科学的に理解すると、どうしたらいいのかわかりますね。

ぜひぜひ、多くの保護者の方、
そして、先生がたに読んでいただきたいと思っています!

 

 

 



最新の画像もっと見る