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博多華丸・大吉、さんま元マネジャーに「寝るな」若手時代“ムチャぶり”指令も

2015年11月08日 08時14分32秒 | TV番組
 漫才コンビの博多華丸・大吉が7日、大阪・カンテレで放送されたトーク番組「さんまのまんま」に出演。想像を絶するほど厳しかった若手時代のエピソードを披露した。

 2人は1990年に吉本興業福岡事務所(現よしもとクリエイティブ・エージェンシー福岡支社)の1期生オーディションで芸人となったが、当時の所長兼マネジャーが明石家さんま(60)の元マネジャー。そのマネジャーがある日、さんまが余り眠らないことを持ち出し、「さんまさんが寝ないのに、お前らは寝るのか。そんなヤツは売れない。お前らもう寝るの禁止ね」と“ムチャぶり”な指令が下されたという。

 当時は携帯電話がまだ普及しておらず、華丸(45)は、実家の電話の前で午前3時に「(ベルが鳴る前に)ピカッと光った瞬間、パッと取って『起きてます』と言いました」。一方の大吉(44)は「『何の練習なんだろ? これ』って思いました」と明かしていた。

















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ゴールデンボンバーの仮装センスが “一線を超えている” と話題に!

2015年10月28日 06時39分51秒 | TV番組
“美しすぎる40代” HYDEさん率いるVAMPSが主宰した、国内最大級のハロウィンイベント『HALLOWEEN PARTY 2015』が千葉県・幕張メッセにて開催されたのは、先週末のこと。

毎年スペシャルなメンバーが集い、これまたスペシャルな仮装が披露されることで有名の同イベント。今年も観客らの期待を2倍も3倍も上回るクオリティーのハロウィンコスプレが次々登場したそうで、会場は大歓声に包まれていたのだとか。遊びに行けた方が羨ましいぞ!

そんな華やかなイベントの中、ひときわ異彩を放っていたのが、ゴールデンボンバーのみなさん。

【セレクトが絶妙すぎます】
メンバーである歌広場 淳さんが自身のツイッターのにその全貌をとらえた画像を投稿されていたのですが……なんなんだろ、これ。仮装なの!?!? もう……もう……どこからツッコんだらいいのかわからないよ~!!!

「ハロウィンってそういう日じゃねーから」

歌広場さんのつぶやきに添えられていた画像に写っていたのは、「マクドナルド」ドナルドに、話題のロボット・ペッパーらしき物体。風邪薬「コンタック」イメージキャラクター、Mr.CONTAC(ミスター コンタック)……極めつけは、今さら感満載、地デジカ……!!

【ツイッターの声】
「よくもまあ思いついたな……!」とその発想力に脱帽するしかない4者4様のスタイルに、ツイッターユーザーのみなさまもザワザワ。

「金爆の仮装センス、一線越えてるwwww」
「誰が誰ですか(笑)」
「見た瞬間麦茶吹いた」
「お腹が痛くなるくらい笑いました」
「じわってますwwwwww」
「まずはどこから……」
「よりによってペッパーなんかに扮するなよwww 」
「コンタック!」
「風邪引いてるときにこの人きたら死んじゃいそうです」
「ボンバー先輩、さすがっす!!!!」
「今年も最高だよ」
「これぞゴールデンボンバー‼︎」

【参考……には、ならないね】
本当に、これこそがゴールデンボンバー・クオリティー。変わることなき “攻め” の姿勢、さすがでっす! 「ハロウィン」なのに、この仮装……まずはその思考回路がズルイ、ズルすぎる!

年々パワーアップしている、ゴールデンボンバーのみなさまによるハロウィンコスプレ。来るハロウィン本番に向けて、参考にしてみたらいいと思うよ!?

参照元:Twitter(歌広場 淳さん)
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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X JAPANのYOSHIKI、Toshlとの再会を振り返り涙声

2015年10月26日 05時30分36秒 | TV番組
24日放送の「SONGS」(NHK総合)で、X JAPANのYOSHIKIがバンドの解散や再結成に至るまでの道のりを振り返り、涙声になる場面があった。

番組ではX JAPANを特集し、NHKに残る30年間の貴重な映像と共に、リーダーであるYOSHIKIのロングインタビューを放送した。

インタビューの中でYOSHIKIは、代表曲「紅」で一躍人気バンドになった当時を振り返り、「ちょっと大げさですけど『生きてて良かった』なくらいに、『やってきたことが正しかったんだな』と思えた瞬間でした」と語った。

X JAPANは92年に拠点をロサンゼルスに移し、現地のレコード会社と契約。だが、ボーカル・Toshlの発音問題が壁になり、海外進出を断念した。そして97年にはToshlの自己啓発セミナーへの傾倒や「X JAPAN」の解散、解散から5カ月後にギタリストのHIDEが33歳の若さでこの世を去るという悲劇が連続して襲った。

YOSHIKIは「どん底に落ちた。すべてが崩れ、その壁に埋もれてしまった」と振り返り、X JAPANの復活は全く考えていなかったという。しかし、2006年にYOSHIKIの元にToshlから連絡があり、8年ぶりの再会を果たしたことで状況は一変した。

このときふたりは、音楽の話はせず「小学校のときにああいうヤツいたよね」などの昔話に花を咲かせたという。しかしYOSHIKIから見ると、Toshlは昔とは変わってしまっており、「何十年も一緒だったんで、目を1つ見れば分かったんですね」「僕の知ってるToshlじゃなかった。でも何か一緒にやっていけば、知ってるToshlが戻ってくるんじゃないかなっていう…」とYOSHIKIは涙声で語った。

ふたりは語り合った後、亡きHIDEを想い作った曲「Without You」を演奏したのだとか。YOSHIKIは「その歌声を聞いてると、決して苦しくない、楽しかった時代のX JAPANも、Toshlとの思い出も、自分の中でよみがえってきて…」と感慨深げに話した。

Toshlとの再会から1年後の08年にX JAPANは再結成を果し、東京ドームで復活ライブを行った。現在、X JAPANは世界で精力的に活動を進めており、全世界同時リリースとなる20年ぶりのオリジナルアルバムも製作中という。
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年収7億超え!? ふなっしーの稼ぎっぷりがエゲつない!

2015年09月24日 07時33分01秒 | TV番組
 16日、大津パルコにて関西エリア初となる『ふなっしーファンタジーワールド』が10月10日から開催されることが発表された。会場内には、ふなっしーのこれまでの活躍を収めた写真や映像、小物などの展示会場が設置されるほか、ふなっしーのオフィシャルグッズショップ『ふなっしーLAND』も出展。人気グッズはもちろん展覧会限定グッズも販売される予定だという。これには、「まだ稼ぐ気かよ!」「梨の妖精界の成金ふなっしー」と、大活躍を続けるふなっしーへの羨望と妬みが入り混じった声が上がっているようだ。

「去年、あるイベントで年収について訊かれた際、『年収? 梨2000トンぐらいなっしー』と、ふなっしーが答えたことから算出されたのが、年収7億超えという数字でした。もちろん、ふなっしーはその場の思い付きで適当に答えたのでしょうが、ふなっしーの活躍ぶりから考えれば、年収7億も非現実的ではない。テレビ番組やCMなどのギャラは年々上がっているでしょうし、今年3月にオフィシャルグッズショップ『ふなっしーLAND 船橋本店』をオープンさせ、10月には関西エリアへの進出が決まるなど、収入は増える一方ですよ」(芸能関係者)

 まだ無名だった2013年、『スッキリ!!』(日本テレビ系)に出演した際には「所持金274円なっしー。お金貸してくれなっしー」と加藤浩次に迫り「お金貸してくれって言う、ゆるキャラいないでしょ!」と笑われていたふなっしーだが、今では加藤と張り合うぐらいの億万長者となった。まさにジャパニーズ・ドリームともいえる大出世を果たしたふなっしーだが、やはり気になるのは“中の人”の正体。

「特許庁の『ふなっしー』商標登録データベースに記載された出願人の名前から、北見健二という男性がふなっしーの正体なのではないか? とする説がネット上では有力視されているようです。ふなっしーの身長から目測して、それまでは女性が中に入っているとする意見が多かったのですが、男性が中に入っているという説が有力になってくると、一気に女性ファンが増えました。熱烈なファンに紛れて、玉の輿を狙っている女性がいてもおかしくはありませんよね」(同)

 今年3月には、世界各国から集まった100人の外国人記者を相手に、外国特派員協会で会見を行ったふなっしーだが、外国でも人気に火がつけば、年収はまさに天井知らずとなるだろう。
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「NHKだけ映らないアンテナ」研究者に聞いた! 我々が逃れられない「NHKの呪縛」とは?

2015年04月30日 06時33分55秒 | TV番組
■NHKだけが映らないTVがついに登場?

 引っ越しをすると、どこからともなく現れるのが"NHKの集金人"である。

 いまどきの日本で、TVを持っていない人など滅多にいない。そのうえ日本国内ではNHKの電波を受信可能な設備をもった人は、すべてNHKと受信契約を交わさなければならないというヘンな法律「放送法」がある。

"NHKの電波を受信可能な設備"というのは、なにも普通のTVに限らず、TVチューナーが内蔵されたPCも含まれる。だから新築や引越しで新たな家庭を持てば、そこにTVがあるのは当然だと考え、NHKの集金人が受信契約を結ぼうと現れるのだ。しかしTVを持っていたとしても、我々が必ずNHKの番組を見るとは限らない。ではなぜ、見もしないチャンネルの受信料を払わされるのか? 昔からNHK受信料の支払いに抵抗を続ける人はいたのだが、そんな受信料不払い運動をする人たちに大きな希望が生まれた。

 それは

"NHKだけが受信できなくなるアンテナフィルター"

 が開発されたからである。

■NHKが映らないアンテナ? その正体とは?

 このフィルターは、筑波大システム情報工学研究科の視覚メディア研究室で、同研究室の掛谷英紀准教授の指導の下で開発された。すでにこのニュースを知っている人も多いかもしれないが、記事の多くは"NHKが映らないアンテナ"として紹介をしている。

 しかし実態はTVとTVアンテナの間に取り付け、NHKのTV電波帯をカットする「フィルター」なのである。このフィルターを付けると、NHKの電波はTVでは拾えなくなるので、当然NHKを見ることはできなくなる。だからこのフィルターを設置したTVは放送法64条でいう、

「(NHK)放送受信目的でない設備」

 に該当し、NHKとの受信契約を結ばなくてもいいとなるのだ。

■フィルターだけではなく、ホントに"NHKが映らないアンテナ"も登場

 NHKのTV電波帯をカットするフィルターは、すでに2014年7月からAmazonでも発売されている。これについて、弁護士資格をもつ渡部氏に聞いてみた。

「確かに、このフィルターを付ければ、NHKの受信を目的としない受信設備という解釈ができますから、NHKと受信契約を締結する必要はないでしょう。ただ、フィルターの着脱が容易にできるような場合は『フィルター付きだからNHKの受信はできない』との主張の説得力が弱いと思われます。ですから『フィルターが初めから組み付けられている製品』を設置したなどの場合に、主張が意味を有してくるのではないでしょうか」

 ということである。

 つまり任意で着脱が容易にできる場合、その部品を外せばNHKが受信可能な設備になってしまう。「絶対にNHKの放送受信が目的でない設備」と主張したいのであれば、始めからその部品が付いており、それを取り外すとTV番組が全部見られなくなるようなモノが必要なのだ。

 ところが2015年4月に幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2015」において、再び筑波大研究室がフィルター内臓のアンテナを発表したのだ。このアンテナを使用すればNHKは映らなくなるし、外せばTVそのものが映らなくなる。まさに"NHKの放送受信目的でない設備"になるのである。

■NHKが映らないTVが商品化できないわけ

 なんだか、法の網の目をくぐるような話なのだが、いっそのことフィルター内臓のTV本体を商品化できないものだろうかと思う方もいるかもしれない。ところが報道によれば、特許の関係でNHKが映らないTVは商品化できないらしい。一体、どの特許がフィルター内臓TVの商品化を阻んでいるのか?

 そこで、フィルター開発者である筑波大の掛谷英紀准教授ご本人に聞いてみた。

「デジタル放送に関してNHKが持っている特許は100以上あります。TVメーカーが特許を使っている以上、権利者であるNHKが映らないTVを商品化することはできません」

 ということだそうだ。

 つまり現在の地デジ放送システムで、NHKが持っている特許はひとつやふたつではなく、NHKの握っている特許に抵触しない地デジ対応TVなどの商品化は不可能ということだ。なぜなら、NHKの持っている特許技術を使用する以上、特許権利者であるNHKが、NHKの映らないTVの商品化など許すわけがないからだ。

■放送利権を握り続けるNHKの次なる戦略とは?

 ただ、特許というのは永遠に権利を持ち続けるわけはない。特許はいずれ期限が切れるわけで、そうなればNHKの支配が及ばないTVが開発できるはずだが、この件に関しても掛谷准教授は、

「たしかに、特許の時効は20年です。ですから、NHKは次の規格づくりを目指しています。4K放送推進もその一環です。20年以内ごとに放送の規格が変更されれば、NHKの知財権の呪縛からは逃れることはできません」

 と語ってくれた。

 つまりTV放送の技術革新に伴って、NHKは常に特許を取得し、その使用権を盾にNHKが映らないTVの製造を防ごうとしているのである。

■NHK受信料は今後どうなる?

 NHK受信料不払い運動が一般に広がったのは2004年ごろからで、度重なるNHKの不祥事に受信料の支払いを拒否する人が激増した。そして最近では、何かと世間を騒がせている籾井勝人会長の言動や、『クローズアップ現代』での"やらせ疑惑"などさらなる不祥事が相次ぐ中、受信料支払いを求める裁判で、受信契約の締結は認められないとしてNHKが敗訴するという判決が下された。

 NHKとは別に「WOWWOW」や「スカパー!」など、有料放送がちゃんとビジネスとして成立している現在、ただTVを持っているだけで受信料を徴収するというシステムは、いよいよ見直す時に来ているかもしれない。(文=ごとう さとき)
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