SEAIDs に参加すると就職に悪影響があるとか?ないとか?問題になっている。マア、どう考えても就職に影響するだろうとは思うけど。でも、その程度のことで、SEAIDsに参加しようとする若者の心を動かすことが出来てしまうとはお粗末過ぎる。SEAIDsだって、参加しようとしている若者はその程度にお花畑だということになってしまう。安保法反対のデモ行為なんだから、争点は就活ではなく、安保法を否定出来るしっかりした根拠や中国や韓国や北朝鮮が如何に脅威ではないか?とかを訴えて、SEAIDsのデモの陣営に若者を招き入れるべきではないだろうか?お花畑の若者を引き止めるために、就職に影響するよと外部から諭されると、一方のSEAIDs陣営は、そんなに就職に影響しないよとか?少しぐらいの影響ならば頑張れば人生なんとかなるからさとか?無責任な言葉で若者を引き戻そうとしている。SEAIDsは言う、悪いけどどうしてもそう言っているように見えてしまうから、「デモなんて、よさこい祭りみたいで楽しいよ。みんな若くてオシャレだよ。」だけど、本当は日本国にとってはスゴク深刻な問題。あまり知恵のないお花畑の若者は、君子危うきに近寄らずだと知るべきだと思う。自分の将来に深く関わり兼ねないという覚悟の持てないお花畑の若者は、気軽に関わると危険だと悟るべきだと思う。