昼に大須を回ったら
さすがに売りきれてたけど。
久しぶりにブックオフに行った。
たぶん半年ぶりくらい。
んで、本の質の低さに驚いた。
書籍の経済ジャンルのところに
「トヨタの~~」とか「金融政策~~」とか「FX必勝~~」とか、
なんか色んな本がぐちゃぐちゃに置かれてるでやんの。
例えば、経済ジャンルの本棚が3つあるとして、
その3つともにFXの本が分散して配置してある。
三省堂とかまともな本屋ではまずありえない配置。
これじゃあ、目的の本が決まっていても、
かなり探しづらくないか?
金券ショップで5000円のユリカが
5100円で売っていた。
5600円分として使えるから、
5100円でも得なんだが、
ちょっと前に販売停止になるまでは
4950円で売ってたのに。
考えてみれば当然のことなんだが、
こういうのを事前に予測できない
自分の先見性の無さにがっくり。
邦人も巻き込まれてるから仕方ないのかもしれないが、
個人的にはリビアの方がデカいと思う。
石油とか、EUへの影響とか、
アラブとかイスラムとか・・・。
1~2ページ目までは、なるほどと思ったが、
結論がひどすぎ。
業務連絡をまっとうに遂行できないのは、
明らかに本人の無能によるものなのに、
なんで職場行事や飲みニケーションの減少が原因って
主張してるんだろ?
確かに濃いコミュニケーションには色々メリットがあるが、
報連相ができない言い訳にはならないだろ。
ふと思ったが、
作業の自動化・効率化を推進した終着点って
マトリックスの現実世界(2199年だっけ?)みたいに、
ロボットによって培養されるようになって、
失業率は100%になるんじゃないかと。
あの生活が幸せかどうかは人それぞれだが、
ある意味みんな平等で食うに困らない世界だよなぁ。
なんで、アホは
見えない地雷源に突っ込んで、
見える地雷源には近づかないんだろ?
見えるリスクがあると、ハイリターンでも徹底的に逃げるし、
ちょっとでもリスクが見づらいと、何も考えずに突っ込むし。
見づらいリスクがあるなら近づかないのが正解だし、
リスクが見えていてハイリターンなら、挑戦してみるのも
良いんじゃないかなぁ。
どこぞの企業の創業者が都知事選に出るそうな。
うん。アホだろ。
1から種を蒔いて育てるのと、
すでに腐っている食材をなんとか食えるようにするのって
求められる能力は全然違うよね?
周囲をイエスマンだらけにして独裁が許される企業と違って、
色々しがらみがある政治って別の世界だよね?
普通に、「抵抗勢力が多すぎてどうしようもない」って
周りのせいにして匙を投げるだけだと思う。