6日(土)『災害時訪問看護が果たす役割』研修会がありました。
各ステーションで災害対策については取り組んでいますが、いろんなアイディアや実際の働きかけを聞き、柊訪問看護ステーションでも、更に取り組みを強化していかなければならなと感じました。
居宅介護支援事業所太陽さんから紹介していただいた『防災頭巾』を早速作ってみました。
バスタオルの中に、自分の好きなもの(必要なもの)を入れて防災頭巾にするものです。
バスタオル、ハンドタオル、紙おむつ、パンツ、ばんそうこう類、軍手、靴下、笛、ビニール袋
ペン、メモ紙、ストッキング、カイロ、小銭、常備薬・・などなど
体格に合わせて、重くならない程度に工夫します。欲張ってはダメですよ~
ちくちくちくちく
完成 『地震だ~ 避難』
「無事でした~」 瀬戸の『防災士』大嶋健秀さんも相談にのってくれますよ。
瀬戸は幸い、災害が少なくて、なかなか防災対策に取り組んでいないご家庭が多いと感じます。
明日は我が身 東海地震に備え自分の身は自分で守る 『自助』ですね。