研修の申込は、いつもの回よりも、少なくせっかくお二人の講師の方に来ていただくのにもったいないあ・・・って
思ってましたが、始まる頃には資料が足りなくなる状態。
ほっとしました。
柊の3人娘は何の相談しているのかな?
災害対策は、何度聞いても、日にちが経つと、また意識が薄れていくので、定期的に聞かなくてはと、しみじみ思いました。
『南海トラフ地震』想定死者最大32万人・・・・というわが街を襲う地震が目の前にきていると言うのに、平和ボケしています
また今日から、災害対策をステーションで行っていかなくてはと思った一日でした。
他のステーションが取り組んでいる対策も紹介され。とても参考になりました。
中でも、3分で津波が来ると言う、静岡の町で訪問看護師をしていた方は、毎月予告なしで管理者から、安否確認のメールが一斉送信されて、1件づつメールを開いて確認しなくてもいいように、『件名』の所に安否の状況と、出動できるかどうかの情報を返信するそうです。
ちょっとせつない気持ちになったのは、市内の保育園では、津波の時の避難ルートが散歩コースになり、普段からいつ来ても逃げ出せるように訓練、意識付けされているそうです
いつか来る地震に備え、体験者の話を聞く事も大切だなって思いました。
体験者が、たくさんの人に伝えられるようにと書いた 書籍を紹介してくれました。
クロネコヤマト運輸と佐川急便は、被災翌日(たしか・・・)から、住所地にはいない方、宛名の人のいる所に荷物を届けてくれたそうです。
右の写真の『できることをしよう』の写真には倒壊した街並みの真ん中を走っているヤマト運輸の車が写っています
感動しました
小さな力でも『できることをしよう』
今は、震災に備えできることをしよう そんな日でした。
『パウさん』は、緊急カードを入れるケースを作り、ベッドにくくりつけ、避難所に行く時は首から下げれるようにしてるそうですナイスアイディア
柊も真似しよう 笛も付けるといいよね
そんな[E:sweat01]
ダイジェストだなんて、、、気合いいれて書かなきゃいけない
じゃないですか
講師の先生のお話が一切入ってなくて
すみません[E:wobbly]