東京都世田谷のエステ商材屋

エステ商材や、化粧品、エステ技術などサロン様向けに情報発信しています。

パワーフードな卵

2012-04-24 10:33:14 | 栄養学
食いしん坊なら日本一?のエステインストラクター
“クッキー”が送る最新美容情報&スキンケア豆知識&裏話♪



春はいろんなお花が一気に咲いて色とりどり。気持ちまで華やかに
なりますね


セスでは昨日までお化粧品のセールでしたさすがに駆け込み
ご注文のお電話が多く、社内がてんやわんや

活気にあふれた週始めとなりました


5月からは業務用品のセールが始まるのでそちらを楽しみにしている
サロンさんも多く、私たちも楽しみです


最近深層筋セラピーのセミナーで、腸は体の免疫機能の大部分を担って
いるという話を町田先生がしてくださったのですが、肝臓もかなり
免疫に関係しているとテレビでやっていました。

お顔にできるニキビも実は肝臓の調子に関係していることがあるようです


肝臓は沈黙の臓器なので、かなり悪くなってみないと気付かないことが
多いようで、最近は若い人でも脂肪肝になっている人が増えているの
だとか

肝臓は脂肪肝が進行して肝硬変になってしまうと元には戻らないので、
脂肪肝くらいで元に戻さないと手遅れになってしまうんです


肝臓の糖分を分解するのは昼間なんですが、脂肪を分解するのは夜で、
脂肪の分解を助けてくれるのがアミノ酸
特に卵のアミノ酸は100点タンパクとしてとてもバランスがいいので、
朝に卵を食べると肝臓の脂肪分解を手助けしてくれるらしいです


たまごはタンパク質のバランスが良くて、深層筋セラピーでも
毎日1~2個食べることをおすすめしているんですが、肝臓のためにもいい
だなんて、やっぱり卵ってすごい

しかも、卵の白身に含まれるシステインという成分は、なんとお肌の美白
にも関係していて、シミを分解してくれるんですよー
熱を通した形で食べるのがポイントなので、生卵よりは調理して食べましょ

今日の卵料理は何にしようかな~




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イチョウ葉エキスで血管強化

2011-10-13 11:28:03 | 栄養学
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最近肩凝りが半端じゃないクッキーです
あ~マッサージ行きたいーっっ

前から気になってはいたのですが、サプリで摂取しようかなと今考えているのが
「イチョウ葉エキス」です。


記憶力アップや、静脈瘤に良いことは知っていましたが、改めて血管壁の強化に
イチョウ葉エキスが良いことを知り、これは摂るっきゃないと思った次第なのです。


と言いますのも、私ここ1年以上(もう2年近くになるかも)脚(特に下腿)に赤い痣
が出て、困っておったのです。

かゆみもあるので最初は水虫か?と思っていたけどどうやら違うようで、むくみが
原因だと言われ、着圧ソックス履いたりビタミンCを多めに摂取したりと努力はして
いるのですが、あまり良くならず。。。

で、先生が言うには『慢性色素性紫斑』ではないかと。

これ、調べてみたらなんと

中年以降によく見られるもので、血管壁が弱いとなりやすいらしいのです。
病気ってほどじゃないけど、血管弱いということは将来静脈瘤やら脳梗塞やら
いろいろな病気になりやすい可能性が高いというわけですよね

しかも中年以降って・・・。30代前半ってもう中年なのかしら?とショックを
受けまくってしまったのですが、人より血管が弱いのは薄々感じていました


今のところ完治は難しいみたいで、ステロイド剤を塗ったり、血管壁強化の薬を
飲んだりするくらいしかできないようです。


食生活を気をつけるのはもちろんのこと、それでも限度ってものがあるので、
血管壁強化の栄養分をサプリで摂ってみようかなと思い至ったわけです。
ずっと薬飲むのいやだし


で、「イチョウ葉エキス」ですが、ヨーロッパでは医薬品として認められている
くらいに働きがすごいらしい

記憶力もかなり悪いし、これは私の為にあるサプリだーと飛びついてみようと
思います。

これでもし症状が改善されちゃったらどうしよー嬉し過ぎるよねー
楽しみに飲んでみます。


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お肌と栄養の関係

2009-09-07 17:21:16 | 栄養学
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本日はお肌と栄養のお話です。
8月に野良の子猫を保護して実家で飼い始めた話を以前書きましたが、
その子猫を観察していて、お肌と栄養ってとっても関係が深いんだなーと
改めて思わされたわけです。

保護した時には、足の関節部分や顔の横、耳の先など毛が生えていなくて
ピンク色の皮膚が見えていましたさらに、毛の量も少なくホワホワして
いて、皮膚病っぽい感じもありました。なんとも痛々しかった


しかし、保護してから約一ヶ月、生まれ変わりました~
ちゃんと栄養のあるものを食べさせてあげた結果、毛はフサフサになり、
生えていなかったところまで生えて、全体にツヤツヤそして毛の量も増え
ました。やっと猫らしくなったとでもいいましょうか。

もう感動です キャー毛が生えた!猫らしくなった!と写真を取りまくった
のは言うまでもありません(笑)


お肌は、体の中で最も後回しにされてしまう器官です。
栄養が足りていないとまず先に、生きるのに必要な脳や内臓に栄養が優先
して回されますので、結果として毛が生えなかったり、ツヤがなくなったり
バリア機能が低下して弱くなるといった症状となって現れてしまいます。

これは人間にも全く同じことが言えますね。
いくら量を食べていたとしても、たんぱく質やビタミン、ミネラルといった
栄養素が不足していたらお肌はガサガサ、ブツブツして血色も悪い状態にな
ります髪の毛だってバサバサです


ついつい欲求に勝てなくて美味しい糖分、脂質ばかりを摂取しがちになって
しまいますが、体を作る栄養素をしっかり食べて体の中からキレイなお肌に
なれるようにしていきたいものですね。


あーそれにしてもいかに野生の猫が厳しい環境で生きているのかを実感しました。





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たんぱく質で顔ほっそり!

2009-08-28 13:42:56 | 栄養学
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バランスの取れた食生活は美容・健康の為に大切!とは分かっていても
なかなか毎日バッチリというわけにはいきませんよね。。。

昨日は急にマッ○シェイクが飲みたくなり、会社帰りに買ってしまいました
久々に飲んだからか、以前より濃厚さがなくなった気がする。。

と、話が逸れてしまいましたが、バランスの良い食事をする上で、見落とし
がちなのが「たんぱく質」です。

糖質、脂質と共に体を構成する大切な栄養素です。

このたんぱく質、
「世界一の美女になるダイエット」という本の著者で、ミスユニバースの候補者
の栄養指導をしているエリカ・アンギャルさんも、たんぱく質の大切さを
言ってました。

朝、ちょうどテレビでやっていたのですが、たんぱく質をしっかり摂ると顔の
ラインがシャープになり、小顔になるのですって~

たんぱく質は筋肉や皮膚、髪の毛、内臓などあらゆる体の器官を構成している
栄養素なので、足りなくなると老化につながっちゃうんですな。。。


一日の摂取量は体重の1/1000の量を摂取するのがいいと言われているので、
体重50kgの人であれば、50gということになります。

しかーし、ストレスがかかっていたり、運動量が激しかったり、成長期だったり、
妊娠中だったりする方はこの基準よりかなり多め(6~7割増し)に摂取しないと
なりませぬぞい

たんぱく質は、糖質や脂質と違って食いだめできないので、毎日必要量摂取
するのが大切なんですって


たんぱく質には肉や魚、卵などの動物性のものと、納豆や豆腐など植物性の
ものとあるので、どちらかだけにするのではなくて、どちらも食べておきたい
ですね

ダイエット中の方も、間違ってもたんぱく質抜き!なんてことはしないで
くださいね。




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αリノレン酸(必須脂肪酸)摂ってますか?

2009-04-01 10:27:23 | 栄養学
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前回書いた桜草早速家の近くで見つけました。思っていたより小さくて
すごく可憐なお花なのに、すごいかぶれを起こすなんてイメージに合わない
わ~って感じでした。


さて、今回は栄養学「αリノレン酸」についてです。

こう聞いて、あーあれね!と思う方は相当「油」についてお勉強されている
方ですね

栄養というと、たんぱく質や糖質、ビタミン、ミネラルを想像しがちですが
脂肪分というのも体に欠かせない重要な栄養素です。

脂肪=太るというイメージがあるので、どうしても控えようということに
なりがちですが、脂肪にも大切な役割があり、自分では作り出せない
必須脂肪酸は食べ物から摂取するしかありません。

このαリノレン酸は、必須脂肪酸の一つでリノール酸やオレイン酸などと共に
油に含まれているものです。

紅花油などに多く含まれるリノール酸は、意識しなくてもかなり摂取している
ものなのですが、αリノレン酸は不足しやすい必須脂肪酸なんですよ

働きとしては、
細胞膜の重要な構成要素
脳、神経系の働きに役割
血液サラサラ(心臓病や脳梗塞に良い)
DHAやEPAはαリノレン酸から合成される

など、大切な働きをしています。


多く含む油は
エゴマ油
シソ油
アマニ油

です。あまり料理にメジャーに使う油ではありませんな

細胞一つ一つは細胞膜で囲われていて、これはコレステロールやαリノレン酸など
の脂肪分が構成要素となっているので、足りないとちゃんとした細胞が形成されなく
なってしまったり、細胞膜が行っている栄養や老廃物の出し入れもできなくなって
しまいます。

αリノレン酸は熱や光、酸素によって変化しやすいのでできればドレッシングに
したり、そのまま少量飲むのがいいようですよ

どの必須脂肪酸もなくてはならないものなのですが、そのバランスが大切で
理想は
リノール酸:αリノレン酸=2:1
と言われていますが、現状は10:1くらいになっているようです。


加工食品に含まれる油はほとんどがリノール酸なんですよ。
リノール酸を減らす努力も必要ですが、意識してαリノレン酸を摂取するよう
にすると体調が良くなるかも

油もただ控えるのではなく、種類を選んでバランスを考えて摂取する必要が
ありますね



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食事の悩み

2009-03-02 11:47:38 | 栄養学
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3月になって気分は春なのに、気温は低いというギャップに苦しみ、花粉にも
苦しみながらもなんとか生きている状態です。


最近、食生活が乱れ気味なわたくしの悩みを打ち明けます

健康やお肌の為に、食生活のバランスがとっても大切なことはかなり痛感
しているわたくしめでございますが、いざ実行するのってとっても大変な
んだということを実感しております。

以前はぬくぬく実家で暮らしていて、母親がかなり食事には気を使って
くれていたので、バランスの良い和食を中心とした食事を摂っていました。
お弁当まで作ってもらうという甘えっぷりでしたの。。。


しかーし、引っ越してから自分で食事やお弁当をを作るようになって、
分かってはいてもなかなかバランスの良い食事を作るのって難しいな~
と感じまくっています

仕事をしていなければまだ作る時間もあると思うんですけど、会社から
帰ってから作ると食べる時間も遅くなるし、全てを手作りするのは難しい
のでお惣菜を買うことになります。

そうすると、スーパーで売っているお惣菜って揚げ物とか脂っこいもの
ばかり特にたんぱく質ものは。。。野菜のお惣菜もあるけど高いし、
そんなに種類もないので飽きてしまうし


お弁当も楽だから冷凍食品を買い込んで詰めるだけ状態にしてますが、
食品添加物や化学調味料だらけの人工的な味ばかりで、こんなの続けてたら
良くないよな~と思ってしまいます。ま、とっても助かってるんですけど


食事って日々のことで繰り返されることなだけに、気をつけないと体が
蝕まれていきそうで怖い~

まだ料理するのに慣れていないから余計に感じるんでしょうけど、もう少し
何とか手作りを増やせないかな~と試行錯誤中です。


そうそう、最近シミが増えてきた気がするのもこれまた食べ物からも
きていそうなので、要注意なんです。

世の中の働きながら家事も育児もしている方って、ほんとに偉いな~と
つくづく感じてしまう今日この頃。仕事と家事だけでもこんなにいっぱい
いっぱいなのに

とにかく、やっぱり食事は手作りが一番ということで、栄養価の高い
低脂肪食を目指して奮闘している報告でした





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栄養学のいろいろ

2008-09-01 17:00:40 | 栄養学
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最近、深層筋セラピーで栄養学を教えていることもあり、栄養学には
アンテナを張っているのですが、ダイエット&ビューティーフェアで
食べるほど美しく痩せるという講習を聴講してきました。

人の体は

代謝系・血管系・内分泌系・神経系・免疫系

の5つが整っていることで、健康でいられるという考えで、どれか一つにだけ
良いものを摂取しても他が良くならないと意味がないという考えです。

そこで、この5つを良くするための効果的な食べ方を教わりました
それは2点あって


①植物性たんぱく質、動物性たんぱく質を同時に摂取する
⇒どちらも、それ自体はそんなに質の良いたんぱく質ではないが、同時に
摂取することで体の中で良質のたんぱく質が合成される

②炭水化物を多く摂取する
⇒昔に比べて、現代は炭水化物の摂取量が減っている。炭水化物ダイエット
は間違い。むしろ、多く摂取することで、痩せる


①は、人間の体は細胞から成っているので、細胞から良くする必要がある
ということ。細胞を構成するほとんどはたんぱく質なので、良質なたんぱく質
が必要なわけです。

植物性と動物性の両方を摂取した方がいいとは思っていたけど、同時に摂る
ことで、体で良いたんぱく質ができるなんて、知りませんでした


②は、え~ほんとに~?と思っちゃいそうですが、一昔前(1960年代)に比べて
脂肪の摂取量はかなり増えているけど、炭水化物の摂取量は減っているそう。
どちらにしても採り過ぎは良くないけど、本来必要なのに少ないのも支障を
きたすのは頷けます。


栄養学やダイエットにも、さまざまな考えがあります。が、
食事を極端に減らしたダイエットは痩せるのではなくやつれるだけだという
ことは確実に言えますね。

健康に美しく、体の中からキレイになって見た目を整えるこれが理想です




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