東京に行ってきました。その5

前回のつづき。

東京遠征3日目は国立科学博物館へ。

目玉はグレートジャーニー特別展です。

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シロクマがいました。

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魚の皮で作った服と、

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同じく魚の皮で作った靴。
干物の皮とか焼かないと固いですもんね。

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ラクダですね。

グレートジャーニー特別展では、人類がアフリカの南から全世界に広がっていった軌跡を、
逆にたどった冒険家の方の足取りを丁寧に追って、それぞれの地域の文物をを展示していました。

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そしてこれがその中でも目玉の展示。
ナインティ・ナインの岡村さんをモデルにした原始人の復元模型です。

夫婦とその子どもの3人とも岡村さんをモデルにしたそうです。

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む、父さんは凛々しい表情ですね。

特別展の最後のほうにプロジェクションマッピングを利用した映像の展示があったんですが、
ほかの観覧者のお子さんの親御さんでしょうか?上映中ずっと大きな声でペチャクチャとおしゃべりされていました。
お子さんのために来ただけで、ご本人たちはご興味がないのでしょうが、
興味が大ありの人間からするとただの騒音ですね。自分も振り返って気をつけねばと思いました。

特別展を見た後は、少し早い時間でしたが、博物館内のレストランで食事をすることにしました。
が、この時点でも結構長く待たされました。
私たちの少し後にきた方々はあまりの待ち時間に諦める方も続々といらっしゃいました。

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おいしくいただきました。

昼食の後は、常設展示へ。
日本館が見たいという妻だけ別行動にして、私たちは地球館へ。

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動物の剥製がいっぱいのコーナーで記念写真。
もともとこれが個人のコレクションだというのですから、驚きです。

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展示説明のモニターに見入ってますね。

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里山の自然を再現したコーナーでタヌキと。

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恐竜の化石の模型と。

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ジャガイモたちも恐竜と写ってもらいました。
だんだんこういうのより、秋葉原とかの方が興味があるようになってきた感もありますね。
ま、彼らは2回目というのもありますか。
(「きたあかり」も2回目ですが、前回は小さすぎてさすがに覚えていないですね。)

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なんか牙が変な方向に生えちゃった象の骨格標本の前で。
でも、こうやって付き合ってくれる、いい兄貴たちです。

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マンモスの骨を利用した住居の前で。

地球館を見ただけでも、いい時間になってしましました。
それもかなり私的にはサラッと見ただけなんですよね。
また日本館を見に行きたいです。
でも、今度上野に来るなら、美術館や動物園もいいですね。
こういうところは首都圏の人がうらやましいです。

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帰る前に記念写真を。
「きたあかり」、いい表情です。

どこで撮ったかというと、

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クジラの前です。

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帰りがけに、上野の桜を見ることができました。
こちらに出かける1週間も前に開花していたので、間に合わないと思ってましたが、
散らずに待っていてくれたようです。
本州の桜はやはりきれいですね。

楽しい旅行でした。また行きたいですね。

おわり。
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東京に行ってきました。その4

前回のつづき。

さて、食事もして休憩をとり、エネルギーを回復したひげ一家。
このあと、ジャングルクルーズへ。

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ここでももちろん待ちますが。

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待ち時間に3DSのすれ違い通信を確認するジャガイモたち。
「すれ違いまくり」とのことでした。

相変わらず、ジャングルクルーズの案内人は空回り気味のテンションで楽しませてくれました。

ジャングルクルーズを終えてパーク内の歩いていると、

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おお、もうそんな時間ですか。

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パレードは立ち見でした。
「きたあかり」を肩車して片手で撮ったわりによく撮れてますね。

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スティッチ帽子をゲットしました。
サングラス付きですね。

夕食はポリネシアンテラス・レストランを予約していたのですが、
当日に一度立ち寄って予約の再確認をするシステムなのに全く気付いていませんでした。
偶然立ち寄って時間を確認したところ、上記システムなのを教えてもらい、
危うくキャンセルになるところを回避できました。

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で、レストランの案内を待つジャガイモたち。

ポリネシアンテラス・レストランはショーを見ながら食事を楽しめるのですが、
「きたあかり」と同じ幼稚園のお友達のご一家がディズニーランドに行ったときに利用して、
とてもよかったと妻が聞いて、予約しました。
情報をいただいたご家族に大感謝ですねぇ。

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ここでもミッキー大活躍。

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ウェルカム・リスト・レイ(とでもいうのかしら?)をもらって大満足の「きたあかり」。

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クールな表情ですが、喜んでるに違いないととうさんは信じてるぞ、「男爵」。

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こちらはショーに見入っていてわかりやすい「メークイン」。

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お子様メニューの一部です。
おいしい料理でした。

食事も一段落したころ、お客さんが参加するプログラムが始まりました。
お子さん達がフラダンスに挑戦です。

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「きたあかり」も当然参加。
終始真面目な表情でしたが、家に帰ってきてからも、
このとき覚えたフラの仕草をやって見せてくれましたから、
かなり満喫していたようです。

この後は、お父さんたちが参加してポリネシアンダンスに挑戦。
ダンサーに指名されたお父さんたちが舞台に上がりました。
写真はないのですが、私も指名されました。

頑張った結果、妻から、
「参加者で一番腰の切れが良かった。」
と、お誉めの言葉をいただきました。

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帰ってきて、コーヒーを。
ポリネシアンな料理とショーですが、コーヒーの味はアメリカンでした。

食事のあとは、ウェスタンリバー鉄道に。

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さ、出発です。

夕闇迫るパーク内は、昼とは違う風情がありました。

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トンネルの中ではタイムスリップ!

こうして、ディズニーランドでの2日間を終えました。
帰りのタクシーも、この日はすんなりと乗せてくれました。
初日の運転手さんが特殊だったのでしょうか。

ホテルに戻り、ダラダラとテレビで映画「SP」なんか見ているうちに、

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「きたあかり」は眠りの国へ。
夢の中でもミッキーに会っているでしょうか?

つづく
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