未知天命(未だ天命を知らず)おやぢの独り言

血糖値引き下げのため医者の勧めに従い運動を始めた1957年生のおやぢの独り言

まふぇとん理論145周目・・・10時間耐久雑感

2007年08月21日 | 今日の運動
10時間耐久を走ってみて色々と気付いたことを記録しておきます。

□サプリは効く
 レース終了直後は、脚にかなりの疲労感がありましたが、徹夜明けの19日、2時間ほどの昼寝で回復し筋肉痛にはなりませんでした。
 ぶっ倒れるほど走っていないのは確かですが、今までの経験からすると筋肉痛やかなりの疲労感があるはずです。
 今回のレースでは、走る15分前に『グリコ BCAAチュアブルタブレット』を、走った後には『グリコ エキストラ・アミノ・アシッド』を摂取し、『スポーツバルムGREEN5番』でマッサージをしました。
 サーキットへの往復については赤チャリさんの車に乗せて戴いたので神経を使う運転はありませんでしたが、睡眠については レース中の仮眠は無し、徹夜明けの昼食後に2時間ほど昼寝し、そのまま夜まで起きていつもの時間に就寝しました。
 いつもと違うことをしたのはサプリとスポーツバルムによるマッサージっですが、かなり効果があったように思います。

□濡れたジャージは重い
 夜間のレースということで暑さはそれほどでもないと考え、インナー無しでジャージを着ていました。
これが大間違いでした。
夜間は気温が下がりますが湿度は上がります。
大量の汗を吸ったジャージは走っても乾きません。
脱いで手に持ってみると重い・・・・汗を絞り、少しでも乾くようにバイクの上に広げました。
途中でインナーを着て、休憩中はジャージを干すようにしてかなりマシになりましたが、次回走るとしたらジャージを干せるようにロープと洗濯ばさみを持って行きます。

□補給食は軽く?
 10代の赤チャリ坊主1号クンと2号クンは、10時間のレース中に食べたり飲んだり仮眠を取ったりできていましたが、私の胃が受け付けたのは、スタート2時間前にお握り2個、レースが始まってからは、お握り1個、バナナ1本、ミニあんパン2個、ゼリー飲料4個だけでした。
消化がよくてエネルギーに変わりやすい補給をこまめに摂るのがいいんでしょうね。

夕食後は固定ローラーです。
この暑さですからエアコン+扇風機ですが、当面の目標がなくなったので1時間もちませんでした。

[走行DATA]
Dist 19.99km
Ave 21.4km/h
Max 26.0km/h
Od. 1547.3km(魔丼Ⅱ)
今月の走行距離 427.04km
今年の走行距離 5023.3km
[polar先生のお言葉]
HRAve.125 HRMax.142
消費カロリー 420cal(脂肪燃焼割合50%)