《玄関の風景》
猛暑日の予想の朝。
玄関脇に置いてあるホウキの柄を登るカエルさん。
とりあえず、放っておいた。
お客様が来た。
外から「カエルがいる」との声。
何のことかと行ってみたら、ドアノブの上にカエルさんが鎮座。
よほど居心地が良かったのだろう。
何度か引いても動かなかった。
「引く前にチャイムを押したお客さん」
【鎮座】・・・・・「デジタル大辞泉」より引用
1 神霊が一定の場所にしずまっていること。「天照大神 (あまてらすおおみかみ) の鎮座する社 (やしろ) 」
2 人や物がどっしりと場所を占めていることを、多少揶揄 (やゆ) の気持ちを込めていう語。「大きなテレビが床の間に鎮座している」
・・・南無大師遍照金剛・・・
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ナイス返句、ありがとうございます。
そのセミ、きっとご先祖の霊でしょう。
網戸に向かって合掌なさるのがよろしいかと。
我が家の玄関には、毎晩カエルさんが数匹来ます。
玄関の灯りに群がる虫が狙い?
いやとんでもない。
「八百万神々」だと思って、大切にしています。
いつも犬吉です。(^_-)-☆ぽち!
ありがとうの合掌<(_ _)>
ご訪問、ありがとうございます。
大変勉強になりました。
「自然」・・・いいですね。
動物は、安全な所に来るものです。
大切にしますよ。
優しい目お盆を待たず祖母かえる
我が家ではお盆に必ずセミが
網戸に一昼夜とまって滞在します。
十余年も続くと‥‥‥これも誰かの化身か?
と、勘ぐってしまいます。
いつも犬吉です。(^_-)-☆ぽち!
いっぱい可愛がってあげて下さい(^^)