



《新年の哀愁》
三が日が過ぎた。
朝は「餅」昼は「蕎麦」夜は「酒」の繰り返しであった。
平和なことである。
あと362日で今年も終わりだ。
くどいようだが箱根駅伝。
日本人の原点がここにあると言われる。
往路は、正月の都心から富士山に向かってかけ上る。
復路は、芦ノ湖から朝日に向かってスタートを切る。
今年は、美しい朝日だった(トップの写真)。
一番お正月を感じるのが、大平台のヘアピンカーブ。
そして、権太坂という不思議な響き。
さらに、小涌園前の変なサイコロのようなキャラ。
納得の世界だった。
そういえば、ホテル小涌園には、50年前に泊まったことがあったな。
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