日本サッカー協会は本日、4月にスタートする「JFAこころのプロジェクト」の第1回トライアル授業を実施した。
元日本代表MFの北沢豪氏(38=同協会国際委員)が、東京・品川区立浅間台小の6年生20人に約90分の講義を行った。
自身の人生を折れ線グラフのような「夢曲線」で示し、挫折体験、努力して夢を実現した経験、夢を持つことの大切さを伝えた。
同プロジェクトは「子供たちのこころの成長に貢献したい」という願いを込め、同協会が行政などの協力を得て来年度からスタートするもので、授業を見守った同協会の川淵キャプテンは「夢を持ち、挫折しても努力し、夢を実現するということの大切さを分かってくれたと思う」と、新プロジェクトの成功へ手応えをつかんだ様子だった。
同協会では初年度について、首都圏の小学校で計50回の授業を行うことにしている。
元日本代表MFの北沢豪氏(38=同協会国際委員)が、東京・品川区立浅間台小の6年生20人に約90分の講義を行った。
自身の人生を折れ線グラフのような「夢曲線」で示し、挫折体験、努力して夢を実現した経験、夢を持つことの大切さを伝えた。
同プロジェクトは「子供たちのこころの成長に貢献したい」という願いを込め、同協会が行政などの協力を得て来年度からスタートするもので、授業を見守った同協会の川淵キャプテンは「夢を持ち、挫折しても努力し、夢を実現するということの大切さを分かってくれたと思う」と、新プロジェクトの成功へ手応えをつかんだ様子だった。
同協会では初年度について、首都圏の小学校で計50回の授業を行うことにしている。
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