社会人野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ(GG)」監督の萩本欽一さん(65)は本日、新潟県魚沼市であった震災復興のためのチャリティー試合の前に、「ずいぶん迷惑掛けちゃったね。おれが変だったよ。よーし、おれやるよ、やらせてよ」などと語り、球団を今後も続ける考えを明らかにした。
萩本さんは19日、所属選手でお笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭一さん(38)の不祥事の責任をとり、球団を解散すると表明していた。
しかし今回の3日後の解散撤回について、萩本さんは「(続けることが)待ってくれた人のためだと思った」などと話したという。
萩本さんはジャケット姿でマイクを手にグラウンドに現れ、「魚沼市でお客さんの顔を見て決めたいと思って来た。おれ、本当は野球が好きなんだ。野球やっていいか」などと問いかけ、「欽ちゃんやめないで」という観客の声に応えた。
クラブチームきっての人気を誇る「欽ちゃん球団」存続を求める声は全国のファンから相次いでいた。
同球団によると、球団本拠地のある茨城県稲敷市や試合の拠点の同県つくば市、キャンプ地の宮崎県日向市などで集められた署名や球団へ届いたファクスなどは21日までで1万を超えたという。
しかし現在のクラブチームのさきがけである同球団の存続決定は私は嬉しい!!
萩本さんは19日、所属選手でお笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭一さん(38)の不祥事の責任をとり、球団を解散すると表明していた。
しかし今回の3日後の解散撤回について、萩本さんは「(続けることが)待ってくれた人のためだと思った」などと話したという。
萩本さんはジャケット姿でマイクを手にグラウンドに現れ、「魚沼市でお客さんの顔を見て決めたいと思って来た。おれ、本当は野球が好きなんだ。野球やっていいか」などと問いかけ、「欽ちゃんやめないで」という観客の声に応えた。
クラブチームきっての人気を誇る「欽ちゃん球団」存続を求める声は全国のファンから相次いでいた。
同球団によると、球団本拠地のある茨城県稲敷市や試合の拠点の同県つくば市、キャンプ地の宮崎県日向市などで集められた署名や球団へ届いたファクスなどは21日までで1万を超えたという。
しかし現在のクラブチームのさきがけである同球団の存続決定は私は嬉しい!!