冬季五輪スピードスケート500mが行われ、日本勢では及川佑選手が1回目35秒35、2回目35秒21で4位入賞を果たした。この及川選手と加藤条治選手2人が今五輪日本選手団の入賞1、2号となったが、84年サラエボ五輪からこの種目で6大会続いていた連続メダル獲得記録は途切れた事になる。
この他の日本人選手は長島圭一郎選手が1回目35秒67、2回目35秒47で13位、清水宏保選手が1回目35秒66、2回目35秒78で18位に終わった。
実際、今回日本人最高位に入賞した及川選手は学生チャンピオンであったにも拘らず恵まれない競技生活だった。大学を卒業後、就職先が見つからず、一人練習に励む姿を見た「びっくりドンキー」が救いの手を差し伸べたものの、練習は一人だけで行う孤独なもの・・。それでも挫折せず雑草魂での入賞劇だ。試合後のインタビューで「周りで支えてくれた皆さんのお陰です」と涙ながらに語る姿に筆者も目頭を熱くした。
この他の日本人選手は長島圭一郎選手が1回目35秒67、2回目35秒47で13位、清水宏保選手が1回目35秒66、2回目35秒78で18位に終わった。
実際、今回日本人最高位に入賞した及川選手は学生チャンピオンであったにも拘らず恵まれない競技生活だった。大学を卒業後、就職先が見つからず、一人練習に励む姿を見た「びっくりドンキー」が救いの手を差し伸べたものの、練習は一人だけで行う孤独なもの・・。それでも挫折せず雑草魂での入賞劇だ。試合後のインタビューで「周りで支えてくれた皆さんのお陰です」と涙ながらに語る姿に筆者も目頭を熱くした。
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