50年連続50度目出場の順大が往路に続き復路も制し、11時間5分29秒で6年ぶり11度目の総合優勝を果たした。
往路で得た1分42秒のリードを守るだけでなく、攻めのレースで9区長門俊介選手(4年)が区間賞を、10区松瀬元太選手(4年)は区間新で区間賞を獲得するなど、その差を着々と広げていき、最後は2位日大(11時間11分42秒)に6分13秒もの大差をつけた。
5位で復路をスタートした日大は、6区の山下りで末吉翔選手(4年)が区間賞を獲得する走りを見せて3位に浮上し、10区の阿久津尚二選手(3年)が東海大を抜き去り、2位でゴールした。
3位は東海大で11時間12分7秒だった。
早大は11時間17分29秒の6位で5年ぶりにシード権を確保した。
往路で得た1分42秒のリードを守るだけでなく、攻めのレースで9区長門俊介選手(4年)が区間賞を、10区松瀬元太選手(4年)は区間新で区間賞を獲得するなど、その差を着々と広げていき、最後は2位日大(11時間11分42秒)に6分13秒もの大差をつけた。
5位で復路をスタートした日大は、6区の山下りで末吉翔選手(4年)が区間賞を獲得する走りを見せて3位に浮上し、10区の阿久津尚二選手(3年)が東海大を抜き去り、2位でゴールした。
3位は東海大で11時間12分7秒だった。
早大は11時間17分29秒の6位で5年ぶりにシード権を確保した。