虎の守護神・藤川投手が、松山から横浜に移動したチーム本隊から姿を消した。
「福岡で定期検診を受けた。松山から福岡だと準備しやすかったから…。前から決まっていたし、問題なかったと聞いている」と横浜スタジアムでの投手指名練習を見守っていた久保投手コーチが“別行動”の事情を説明し「異常なし」を強調した。
ただ、鉄腕の疲労蓄積が深刻なのは間違いないと思われる。
藤川投手は7月30日のヤクルト戦(甲子園)で3回45球の熱投を繰り広げたが、その影響で、8月1日からの巨人戦(東京ドーム)では第2戦までブルペン投球すら行わなかった。
第3戦には登板したものの変化球を多投し、続く広島2連戦でもブルペン投球を回避したのだ。
「松山では投げさせる予定はなかった。2試合ともブルペンにはいただろうけど、何もさせていない」と久保コーチは語るが、昨季もノースローの“あがり”を設けることはあったが、ここまで長いのは異例だ。
藤川投手自身は6日には「きょう休めば、横浜からいけますよ」と関係者に宣言していたというが、週末には首位・中日戦が控えるだけに、首脳陣は「できる限り温存したい」(久保コーチ)と心を決めている様だ。
「福岡で定期検診を受けた。松山から福岡だと準備しやすかったから…。前から決まっていたし、問題なかったと聞いている」と横浜スタジアムでの投手指名練習を見守っていた久保投手コーチが“別行動”の事情を説明し「異常なし」を強調した。
ただ、鉄腕の疲労蓄積が深刻なのは間違いないと思われる。
藤川投手は7月30日のヤクルト戦(甲子園)で3回45球の熱投を繰り広げたが、その影響で、8月1日からの巨人戦(東京ドーム)では第2戦までブルペン投球すら行わなかった。
第3戦には登板したものの変化球を多投し、続く広島2連戦でもブルペン投球を回避したのだ。
「松山では投げさせる予定はなかった。2試合ともブルペンにはいただろうけど、何もさせていない」と久保コーチは語るが、昨季もノースローの“あがり”を設けることはあったが、ここまで長いのは異例だ。
藤川投手自身は6日には「きょう休めば、横浜からいけますよ」と関係者に宣言していたというが、週末には首位・中日戦が控えるだけに、首脳陣は「できる限り温存したい」(久保コーチ)と心を決めている様だ。
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