31日開幕のスピードスケート・ショートトラック世界選手権の代表になっていた寺尾悟選手が28日、米ミネソタ州ミネアポリスの会場で行った初練習で転倒して病院に搬送されたが、胸椎骨折で全治2、3カ月の重傷と診断された事がわかった。
寺尾選手に代わり、有野美治選手が繰り上がりで出場する事になった。
トリノ冬季五輪にも出場した日本の第一人者の寺尾選手はカーブ出口でバランスを崩し、リンクを取り囲むマットに激しく背中をぶつけた後、自力で立てないため、救急車で病院に運ばれていた。
杉尾憲一監督は「しびれなどはないので後遺症の心配はない。圧迫によってひびが入っていたが、本人は普通に食事を取っているし、2日くらいで退院できるだろう」と説明したが・・・。
寺尾選手に代わり、有野美治選手が繰り上がりで出場する事になった。
トリノ冬季五輪にも出場した日本の第一人者の寺尾選手はカーブ出口でバランスを崩し、リンクを取り囲むマットに激しく背中をぶつけた後、自力で立てないため、救急車で病院に運ばれていた。
杉尾憲一監督は「しびれなどはないので後遺症の心配はない。圧迫によってひびが入っていたが、本人は普通に食事を取っているし、2日くらいで退院できるだろう」と説明したが・・・。
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