アニキ金本知憲外野手(38)が昨日、来季も阪神残留をベストとする心境を明かした。
今日、2度目のFA資格条件を満たすが、東京から広島に移動したこの日、「もうFA権か。『やった』という感じだな。まあ、阪神ではやりたいようにやらせてもらっているし、その上で4年間で2度も優勝して、今年もまだ分からない。来年も残ってプレーできればそれがベストだと思っている」と語ったものだ。
広島から阪神にFA移籍して4年、今季も含め常に上位を争う状況でプレーし、4番として個人記録も年々自己ベストを更新している。
本格的な交渉はオフで「まだ話を聞いてみないと分からない」と注釈をつけたが、力を発揮できる環境のよさがFA宣言残留を望む要因だ。
さらに来年は、大きなモチベーションも生まれた。
20日のヤクルト戦(神宮)で、通算2000本安打へあと195本となり「2000本安打も頑張れば来年に届くかも知れない。それを阪神で達成できればいいと思うな」と語ったという。
今日、2度目のFA資格条件を満たすが、東京から広島に移動したこの日、「もうFA権か。『やった』という感じだな。まあ、阪神ではやりたいようにやらせてもらっているし、その上で4年間で2度も優勝して、今年もまだ分からない。来年も残ってプレーできればそれがベストだと思っている」と語ったものだ。
広島から阪神にFA移籍して4年、今季も含め常に上位を争う状況でプレーし、4番として個人記録も年々自己ベストを更新している。
本格的な交渉はオフで「まだ話を聞いてみないと分からない」と注釈をつけたが、力を発揮できる環境のよさがFA宣言残留を望む要因だ。
さらに来年は、大きなモチベーションも生まれた。
20日のヤクルト戦(神宮)で、通算2000本安打へあと195本となり「2000本安打も頑張れば来年に届くかも知れない。それを阪神で達成できればいいと思うな」と語ったという。
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