汚損を発見したミリタリーテールランプ右のハウジング。
材質が樹脂ということもあり、プラモデル製作で培った技術を結集し、復活を試みる。
使用するのは、「GotHandの神ヤス 高番手」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/21/6517c010922c9e918767fedc1587acb6_s.jpg)
これを使用し、汚損部を磨き上げてみる。
#4000番位から順番に磨いていくと、白い線が徐々に消えていくと同時に、何か表れてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/5a/55aca50b59e0d5f72e1603839bf8a8d0_s.jpg)
緑のメタリック塗料(ボディと同色)だ。
この事象より、汚損原因を推測する。
前提条件
・車検前に汚損は無かった。
・車検時にこのテールランプ少し上にあるマーカーランプ周辺に錆が発生してしまっていたため、板金塗装をお願いしていた。
原因推測
・板金塗装の際に、テールランプ部をマスキングしたのだが、何らかの拍子に塗料がハウジングに付着。
・これを溶剤で拭き取ろうとしたが取れないか、取れたと思い込んだ。
・しかも、溶剤でハウジングの樹脂を溶かしてしまった。
ということではないだろうか。
まあ、真相は聞いた所でわからないし、正直に答えるわけもないだろう。また、別原因の可能性も捨てきれない。
気を取り直して、#10000番までひたすら磨き上げていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/68/cd/8f895ab5b0b03996aba21b8a284e4f8e_s.jpg)
写真では解りにくいが、まだ、微細傷が残っている。
これを#15000番相当の液体コンパウンドを使用しさらに磨く。レンズにも傷がありくすんでいるため同様の処理を施す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/67/41f89814584523154bae5437bc75a6d4_s.jpg)
時間の許す限り磨き上げ、再度取付。配線復旧・試運転。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/72/bd9791630008c01626ef4d39656da2ab_s.jpg)
無事、パッと見て解らない程度まで復旧はできた。
提供していただいたハウジングは返却し、謝意を伝達。
反省点
・板金塗装に出す際は施工前後の写真記録を行うこと
・車両引取りは出来る限り晴天時に行うこと
以後、教訓とする。
材質が樹脂ということもあり、プラモデル製作で培った技術を結集し、復活を試みる。
使用するのは、「GotHandの神ヤス 高番手」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/49/8b90d231ab63e3390576da0aa3de49df_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/21/6517c010922c9e918767fedc1587acb6_s.jpg)
これを使用し、汚損部を磨き上げてみる。
#4000番位から順番に磨いていくと、白い線が徐々に消えていくと同時に、何か表れてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/b2/a2d454fdb255a9d02a184ef045f2d5d0_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/a1/131574e43d2c72e32d532c12d6d7af05_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/85/4d438ab67de6324e0435cd27eba47c2e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/5a/55aca50b59e0d5f72e1603839bf8a8d0_s.jpg)
緑のメタリック塗料(ボディと同色)だ。
この事象より、汚損原因を推測する。
前提条件
・車検前に汚損は無かった。
・車検時にこのテールランプ少し上にあるマーカーランプ周辺に錆が発生してしまっていたため、板金塗装をお願いしていた。
原因推測
・板金塗装の際に、テールランプ部をマスキングしたのだが、何らかの拍子に塗料がハウジングに付着。
・これを溶剤で拭き取ろうとしたが取れないか、取れたと思い込んだ。
・しかも、溶剤でハウジングの樹脂を溶かしてしまった。
ということではないだろうか。
まあ、真相は聞いた所でわからないし、正直に答えるわけもないだろう。また、別原因の可能性も捨てきれない。
気を取り直して、#10000番までひたすら磨き上げていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/24/dbb57559937bad3eb4582ae2d76aa430_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/68/cd/8f895ab5b0b03996aba21b8a284e4f8e_s.jpg)
写真では解りにくいが、まだ、微細傷が残っている。
これを#15000番相当の液体コンパウンドを使用しさらに磨く。レンズにも傷がありくすんでいるため同様の処理を施す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/1a/2a6427e245b44748120c121a5cfa2aae_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/67/41f89814584523154bae5437bc75a6d4_s.jpg)
時間の許す限り磨き上げ、再度取付。配線復旧・試運転。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/fe/4416594680c0074bf79c44bda144d568_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/72/bd9791630008c01626ef4d39656da2ab_s.jpg)
無事、パッと見て解らない程度まで復旧はできた。
提供していただいたハウジングは返却し、謝意を伝達。
反省点
・板金塗装に出す際は施工前後の写真記録を行うこと
・車両引取りは出来る限り晴天時に行うこと
以後、教訓とする。
原因特定出来、又わからないレベルまで戻せて良かったです。
板金塗装で、ですか…
養生が出来てなかったのか、謎ですが、僕も板金出す時は
写真🤳撮ります。(^^)
まだまだ長く乗る予定なので、今後は気を付けます!