松の間ブログ

HUMMER H1を中心に、松本家の行き当たりばったり人生備忘録。その名も「松の間ブログ」

ブラックアウトライト取付けさらに続き

2010-08-18 00:27:55 | HUMMER Tips
お盆休みに完成させてしまおうと考えていた、
ブラックアウトライトの取付けは、結局、未だ完成せず。
車内のスイッチ取付け及び配線作業のみ行った。

まずは、途中だったリレーブロックの配線。

これを使用すれば、いままで泥棒配線で接続していた時計の照明や、
今後予定している、少々の増設設備の電源であれば、集中管理出来る予定。

これを、既に終わっているスイッチと一緒に車内に取り付け。

スイッチは、CTIS操作スイッチ下の空きスペースに固定。
リレーブロックは、ハンドル下のアンダーパネル内に押し込み、
両者を配線で接続。

これらの電源は、当初、バッテリーから直接投入しようと考えていたが、
OWNERS CLUB幹事長より「ジャンクションボックスから取った方が良い
とアドバイス頂き、その通りに方針変更。

ジャンクションボックスのスタッドボルトは「10mm」、接続する配線は「5.5sq」
しかしながら、これに適合する端子を持っていないため、
10mm穴の22sqという端子を使用。
配線側がブカブカになってしまうため、配線を折り込んで圧着。
さらにハンダを流し込んでおいた。

車内への配線の引き込みは、ボンネットフードロックワイヤーの脇を選択。
このままでは、雨水の侵入が予想されるため、
後日、ライト側への配線を通した後、コーキングで閉塞予定。

通電テストを行い、無事動作確認完了。
ここまでやれば、車内での作業はほぼ完了。
あとは、ライトの取付けだけだ。

追記 ジャンクションボックスのスタッドボルトは、複数の端子が接続されているため、
これ以上の接続は、精神衛生上好ましくない。
今後、増設する場合は、ジャンクションボックスの増設を行う必要がある。

追記2 ヒューズを入れ忘れている。重要部品のため、早急に取り付けを行う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする