松の間ブログ

HUMMER H1を中心に、松本家の行き当たりばったり人生備忘録。その名も「松の間ブログ」

周辺監視カメラ一部交換

2023-02-19 01:57:17 | メンテナンス
昨年夏頃に更新した周辺監視装置だが、
年始の雪道走行後、洗車場での塩落とし洗車の際、3つのカメラの内、一つ(右前監視)に水が浸水したようで、
ぼやけた画像しか映らなくなってしまった。

通販サイトのうたい文句では「IP67/68防水」となっていたため、
・粉塵が内部に侵入しない。
・規定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響を受けない。
のはずだった。

IP65の
・いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない。
より防水性能は上と理解していたのだが、浸水してしまったのだからしょうがない。
C製だから、こんなものか。

予備カメラが一つ残っていたので交換。
画像を確認し終了。

今後は注意して洗車する。
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鉄チェーン補修

2023-02-04 00:53:16 | メンテナンス
記録が前後するが、今年の年始に使用した鉄チェーンは
以前、その一部が破断した物を補修して使用した。

当時、チェーンの一部が破断したため、新品チェーンを入手していたのだが、
今年の年始を迎えるにあたって、再度今まで使用していたチェーンを点検。
全体的に1~2mmの摩耗が見られ、局所的にさらに摩耗が進行している部分がある。

鉄チェーンを補修して使うという意識は今までなかったのだが、
「昔は鉄チェーンを溶接で補修しながら使用していた」と聞いたことがあるのを思い出した。
チェーンの箱の中には、補修用のリンクが数個入っており、
いざというときはこれを使用して補修するのだろう。

思いついたらやってみよう精神で、早速挑戦。
破断したチェーンに予備リンクを挿入し、ハンマーで閉塞。
溶接して開かないようにして終了。

作業的には数分で終了。時間が余ってしょうがない時にでも、摩耗した部分に溶接を盛っても良いだろう。

今年年始の雪道実走では特に問題は無かったが、あくまで素人溶接のため、
使用時毎の点検は欠かせない。また、あくまで自己責任といのが重要。
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パワーウィンドウスイッチベゼル交換

2017-10-02 00:02:16 | メンテナンス
助手席側セカンドシートのパワーウィンドウスイッチベゼルを交換した。

ここは、我が家のS氏指定席。
本人から、破損している旨、報告が有ったが、
経年劣化による物か、車の乗り降りする際に不意に体重を掛けてしまったのかは不明。
いずれにせよ、プラスチック製のこの部分が壊れるのは有名な話。

ebayを調べてみると、アルミ製の代替え品が出品されてるため、これを落札。

届いた物を早速取り付け。
アメリカ製にしては、寸法もしっかりしており、収まり良好。

スイッチベゼルは頑丈になったが、今度は台座の方が破損しないか不安だ・・・。

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バッテリー交換@HUMMER H1

2017-05-16 00:00:06 | メンテナンス
HUMMER H1のバッテリー交換を行った。
車検整備の際、バッテリー能力の低下を指摘され、
前回の更新記録を確認したところ、12年前となっていたためだ。

交換したのは、
OPTIMA RED TOP U-4.2L
サイドターミナル付き

バッテリー端子を外すのに8mm
バッテリー固定冶具を外すのに13mmのディープソケットを使用。

既設バッテリーを取り外したところ、
バッテリートレーに、不具合は無し。そのまま交換した。

エンジンをテスト始動したところ、
若干重めだったスターターが元気に廻っている(ような気がする)。
今後よろしくお願いします。
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助手席側曇り取り補修@HUMMER H1

2017-01-11 00:17:20 | メンテナンス
年末年始長距離運転時、もう一つ気になったのは、
助手席側窓ガラスの、曇り取りの効き目が悪いということ。

フロントガラスや、運転席側窓ガラスの曇りは、
デフロスターを掛けると取れて行くのだが、助手席側窓ガラスのみ効き目が悪い。

周辺監視装置モニターがあるため、非常事態には至らなったが、
やはり、安全上問題が有るさっそく点検。

HUMMER H1の曇り取りの送風口はこんな感じ。

車体の割には小さい。親指一本でふさげてしまう。

さて、点検と言っても、どうやったものかと思案しつつ、とりあえず覗き込んでみると、なぜか光が差し込んでいる。
どうやら単純にエアコン側からのダクトホースが外れてしまっているようだ。
当然、手をかざしても、風が一切出て来ていない。
内装を剥がすと、外れているホースが「こんにちは」と現れる。

これを吹き出し口に再度接続し、補修完了。

問題は無かったが、念のため運転席側の吹き出し口を覗き込んでみると、
こちらは、カナブンの死骸が吹き出し口奥に挟まっている。これも当然撤去・・・。

年末年始物入りの時期に、高額修理代が掛からずに胸を撫で下ろす。
次回、寒い日のドライブ時に効き目を点検することとする。
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