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松の間ブログ

HUMMER H1を中心に、松本家の行き当たりばったり人生備忘録。その名も「松の間ブログ」

HUMMER H1ボーイングサンバイザー取付

2019-12-12 00:55:37 | HUMMER Tips
最近、疎遠だった「ヤフオク」にて、
「HUMMER H1用ボーイングサンバイザー(左右)」を発見。

これは、7年前、オーナーズクラブミーティングにていくつか出回っていた物で、
ボーイング社が実際に飛行機のサンバイザーとして使用している物を、
オフロードアメリカという会社(すでに消滅)が、HUMMER H1用に制作したもの。
(詳細はHUMMER OWNERS CLUB Essay Page2012-4を参照)

当時のミーティングにて、当方にとっては、結構高額な値段(片側8万円位だったか?)で売りに出されており、
しがないサラリーマンにとっては「高値の花」と呼ぶにふさわしいパーツだった。

今回「ヤフオク」ではその25%程度の価格で出品されており、
熟考の上、左右両方共に、落札した(左右バラバラに出品されていた)。

届いたサンバイザーにはオフロードアメリカのステッカーもある。

早速、設置に取り掛かる。
まずは既設サンバイザーの撤去。

このサンバイザー、経年劣化が進んだせいか、
最近は勝手に降りてくる事がある困ったさんだった。

サンバイザー自体はネジ四本で取り付けられているだけなので、簡単に撤去可能。
しかし、ライト付きミラーが取り付けられているため、この配線を事前に外しておかなければならない。

配線図は見たことが無いが、この手の配線はメンテナンスを考慮し
「どこかにコネクタがあるはず」と予想し、手近にあるフロントスピーカーを外し、手を突っ込んでみる。
ちょうど固定ネジの裏側辺りでコネクタがあるのを発見し、そこで分離。

片側5分程度で撤去可能。以下別日に記録する。
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HUMMER H1アンテナ基台取付2

2019-11-28 00:07:26 | HUMMER Tips
先日塗装したアンテナ基台。

早速問題発生。

どうやって取り付けるのか?
想定していた場所だと、マーカーランプと干渉してしまう。

ネット上の画像を見ても、詳細が判明しない。
こういった場合は、実車を確認しに行った方が良い。
時間を見つけて、スカイオートさんを訪れてみることとする。
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HUMMER H1アンテナ基台取付

2019-11-19 00:00:28 | HUMMER Tips
HUMMER H1へ
アマチュア無線用アンテナの増設を試みる。

使用する周波数は、
「HF+50MHz+144MHz+430MHz」
を想定しているため、
アンテナもそれなりに大きくなる。
よって、それなりの基台が必要となる。

それならば、と早速eBayにて入手。
「HMMWV用ミリタリーアンテナベース」

必要数は1個だが、2個入っていた。
取り敢えず、アースをとる場所のみ塗装を剥がし、
養生した後、緑色にて塗装した。


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GOOUT CAMP初参戦

2019-10-07 00:17:11 | HUMMER Tips
そのすじでは有名な「GOOUT CAMP」に初参戦。

以前から、気になってはいたが、
なかなか勇気が出ずに躊躇していた。

メインの「ふもとっぱら」ではなく、
近隣の「ふもと村」に拠点を構えるあたりは、ご愛敬。
行ってみたら、家族総出で楽しめるイベントだった。
人間、いくつになっても、挑戦してみるものだと、しみじみ思った。
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ウィンチワイヤーメンテナンス@HUMMER H1

2019-06-25 00:07:08 | HUMMER Tips
車載ウィンチ。
ウィンチワイヤーに錆が浮き出しているのを発見。
ずいぶん前に一度整備して以来、一度もメンテナンスを行っていない。

年に1~2回ではあるが、使用することもあるため、
最低限のメンテナンスは行わなければならない。

職場で使用しているワイヤー類と似たような構造であると仮定するならば、
鋼より線の中心部に、布製の芯線が封入されていて、その布が油を含んでいるはず。
その油が、ワイヤーの錆を抑制しつつ、その柔軟性も保持する役目を果たしている。

今回は、柔らかめの作動油を少量購入し、ウィンチワイヤーの上からぶっかけて見ることとした。

写真では分かり難いが、
ワイヤーに、「ハリ」と「つや」が戻り、全体的に若返ったように見える・・。

芯線に、ある程度油が染みこんだ方が良いと考えられるため、
時間をおいて、再度、油を塗布してみることとする。
ついでに、一度ワイヤーを巻き出し、きれいに巻き取っておいた。
これでいつでも使用可能。
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