B型ヒダオの気まぐれ日記

B型ゆえに気まぐれに更新。
尚、他人の批判はしても自分への批判は
受け付けません。

クロアチア戦前に思ふこと

2006年06月18日 | Weblog
今日はいよいよクロアチア戦だ。
初戦、思わぬ惨敗をしたのが開き直りとなるのか?
とりあえず4バックで小笠原起用らしい。
まぁジーコのことだから、情報戦とかしないだろうし。

ただ、今更ながら不安がつきまとう。

コンフェデの時は4バックで開き直って面白いサッカーしてた。
俺の中で、ギリシャ戦はジーコジャパンのベストゲームだ。
今日のクロアチア戦もギリシャ戦のようになって欲しい。
でも、ジーコJAPANでは3バック→4バックの変更はあっても
4バック→3バックの変更はない。
となるとリードした場合の「守り抜く!」というオプションは無い訳で
(ひょっとしたら、4バック→3バックを初めて使うのか?)
当然、「点を取りに行く!」という攻撃面でのオプションもない。
多分、攻撃的に行くという場面ではFW総入れ替えぐらいだろう。
もしくはボランチ入れて(outは小笠原)中田を前で使うか。
ジーコがやるとしたらそれぐらいだろう。
玉田・大黒を絡めての3トップなんて多分、ないだろう。

個人的には最初から攻撃的にいく4バックで全然問題ないのだが
負けている時にどうすんの?という不安は残る。
アジアレベルなら中澤と巻のパワープレイもありだろうが
クロアチア相手に果たしてそれが通じるのか…。
ボスニア戦は相手の集中力の無さも手伝って同点に出来たが
最初から4バックで行く時の攻撃のオプションの無さに改めてビックリ。

リードされる展開がないことを祈って見るしかないか…。

長渕キック

2006年06月16日 | Weblog
仕事の合間にタワーレコードに行ってきた。
最近、レッチリ以外CD買ってないし、ちょっと様子見てみようと思って行った。

で、何気にDVDコーナーを覗いたら長渕大先生のDVDがあるではないか。
最初に断っておくが俺は長渕ファンではない。
でも個人的にツボなので動向はチェックしてる。
桜島で24時間ライブとか、ライブ中に正拳突きとか完全にツボである。

しかも最近は「大和」の主題歌とか歌っているし
ちょっと政治的メッセージと言うか、ちょっと右翼的?と思っていたら
DVDのパッケージコピーにこう書いてあった。
「俺は右でも左でもない。ただ真っ直ぐに生きたいだけなんじゃい!」
むぅぅぅぅ…名言じゃねぇか。

俺が思うに長渕の世界観とプロレスの世界観には共通項がある。
それは「そぉ来るかぁ」という意外性と「やっぱりなぁ」という必然性。
多分だけど、長渕ファンもしくは長渕がツボな人にプロレス好きは多いはずだ。
(全くもって根拠となるデータなし。完全に俺ルール)

まぁとりあえずサッカー以外のことも書こうと思った訳です。

追伸:俺の中で長淵が一番輝いていたのは、ドラマ(“とんぼ”とか)で
   俗に言う(言わない?)「長渕キック」を哀川 翔に見舞っていた時だ。

とりあえず

2006年06月15日 | Weblog
ついさっきまでのデザインテンプレートが見難く
一部からブーイングがあったので、変えた。
多分、まだ見易いと思う。
でも最終的にはいつものデザインに戻します。
シンプルで気に入っているので。

プ、プジョルが…

2006年06月15日 | Weblog
ワールドカップ期間中ということなので
デザインテンプレートを変えました。
正直、かなり見難いデザインなのだが、取り合えず変えてみた。
「気まぐれ日記」だし気まぐれに行こうかなと。

ところで昨日のスペイン対ウクライナ戦を見ていたら
スペインの4点目のきっかけとなったプレーにプジョルが絡んでいたのだが
プジョルがマルセイユ・ルーレットをやっていた。
まさかプジョルにあんなテクニックがあると思っていなかったので
スペインが4点取った以上に驚いた。
さすがバルセロナでキャプテンなだけはある。
そして彼のプレーを見ていると、多少下手でもOKと思わせるほど熱い。
日本代表は感情表現が下手なだけなんだろうか?
別にラモスのように、ガムを噛んでいるから「気合が足りない」と
言うつもりはさらさらないのだが…。でも何か足りない。
試合中の気温が30度以上で暑くて大変だというのであれば
俺も一人クールビズは止めて、ネクタイも着用しようかなと思ったが
やっぱりそれは暑いのでクールビズのまま行くことにした。

で、取り合えず金曜日まではヒダオ的にに興味がある試合はないので
クロアチア戦に備えて体調整えておくことにしよう。
何せ日曜日のクロアチア戦は嫁さんの職場の人達も見に行くので
女子3人(勿論、オフサイドルールは分かってません)を引率せにゃならんし
日本が勝とうものなら、そのままブラジル対オーストラリアも見るしで
睡眠不足との戦いはまだまだ続いていくのである。

さらにはブラジル戦まで、女子2名を引率する羽目に…。
まぁブラジル戦の翌日は休み取ったからいいけどさ。

取り合えず、「侍、ブルー」にならないように
良いサッカーを見せて欲しい。可能性を感じるサッカーを。
でも4年後のことを考えるとひょっと不安になるのである。
アテネ世代と北京世代は今どうなってんだ?
次回ワールドカップの代表を今から勝手に考えるか?

出張にて

2006年06月14日 | Weblog
オーストラリア戦の凹んだ気持ちも多少残しつつ
昨日は地味に愛知県小牧市に出張に行ってました。
12:00頃に到着したのだが、(名古屋から乗り換え多すぎ)
小牧駅周辺には食べるところが全く無く、出張にも関わらず
コンビニで買ったおにぎりでの食事という状況…。

ちょっとしたアウェーの洗礼を受けつつ、仕事も終了。
そして名古屋メシを食べることなく、19:00頃に新幹線に乗る。
名古屋メシは正直、苦手だ。ちょっと俺には濃い…。
昔から味噌汁は白味噌だったので、赤だしもちょっと苦手。
そんな俺が味噌カツなんて…。豚カツはさっぱりとおろしポン酢で頂きたい。

ところで日本代表の応援を自宅ではなく、サッカーカフェで
初めて観戦した嫁さんに感想を聞いたところ
「実は未だにオフサイド分かっていないし、皆が拍手してした場面も
 正直、わかんなかったけどとりあえず拍手しておいた」とのこと。
ヒダオ嫁が典型的な“にわかファン”という事実に軽くショック。

でも“にわかファン”の嫁ですら、先日の代表は不甲斐なく見えたららしい。
「疲れて動けないなら自分から『交代する』って言えばいいのに」だそうだ。
まぁそれも有りと言えば有りだな…。 

怒ってます(セルジオ越後風)

2006年06月13日 | Weblog
オーストラリア戦、何だあれ?
今までジーコ(もうコインブラとか茶化すのやめ)の采配を
ちょいちょい批判してきたけど今日の試合が一番最悪だった。
もう明らかに監督の采配というか心意気の差。
次々に攻撃の選手を入れるヒディンクに対して全く手を打たないジーコ…
プレーしている選手からしたら「このまま守るの?」って感じだったのだろう。
選手自身も後半20分過ぎぐらいからは、自信無さげに見えたし。

相手が前掛りになるなら、スピードのある玉田とか入れて
「カウンターしちゃうよ」的な動きを見せたり
仮に守りに入るなら、巻を入れて前線からプレス掛けたり
セットプレー(特に守り)の際に巻をDF役にしたりとか明確さが欲しかった。
「結局、あんたはどうすんのさ?ジーコよぉ!」しかあれじゃ残らんぜ。

負けるにしても負け方ってあるぢゃんよぉ。
仮にお互いに攻め合っての3-1で力負けならまだええわい。
得点も結局はラッキーゴールだけだし、柳沢は悪い癖出て勝負しないし。
センタリングもタイミング早めにニアに送るとか工夫ないし。
内容も結果も伴わない試合ってのを久々に見た。
普通にサッカー盛んな国なら更迭もんだぞ、今日の試合。

しかも今日はまだ月曜日ですよ。
明日から俺の仕事のテンションどうすんのさ?
しかも火曜日は俺、出張ですぜ。
仮に日曜日のクロアチア戦も負けたら、2週間ブルーじゃねぇか。
SAMURAIブルーを応援する俺らがブルーになってどうすんのさ?
越中詩郎の次に侍を自認する俺が「侍、ブルー」になってどうすんのさ?

今後はコンフェデの時みたいに開き直って
攻撃的に行く代表になるように期待したい。

選手の自主性を求める監督の采配が一番、自主性がないってことに
改めて気付かされた今日の試合だった。

豪州戦前に思ふこと

2006年06月12日 | Weblog
今夜はいよいよオーストラリア戦だ。
オーストラリアは確かにでかくて強いがあまり慎重になりすぎると
面白いサッカーが見れないので、とりあえずチャレンジして欲しい。

オーストラリア戦は高さ対策が大事と言われているが
本当に高さ対策だけが問題なのだろうか?
本当のポイントは放り込みをさせない為のプレッシングじゃないかと思う。
(アルゼンチンのやり方は参考になるのでは?)

年明け早々のアメリカ戦で、小野のプレッシャーがゆるく
アメリカに失点を喫した場面があったが、アジア相手の感覚とは
(まぁ小野の場合はオランダでやっていたので、フェイエのDFは
 日本代表よりデカいから、その感覚だったかもしれんが)
違うということを認識してプレッシャーを掛けることが高さ対策だと思う。

競り合いで負けるのは仕方ないと考えるか、そもそも競らす前に
相手を封じると考えるかの違いなだけなんだけど、ヒダオ的には
守備に関しても自ら仕掛けていくやり方でやって欲しいなと。

宮本も「頭脳的」と言われるのであれば、それぐらい仕掛けて欲しい。
冷静にコメントするからとか、英語が堪能だからという理由で
「頭脳的」と呼ばれるのはちょっと違うと思う。
ひょっとしたら「サッカー頭」も本当に良いのかも知れないけど。

実は日本代表の「高さ対策」が常に課題なように
F.C.オレガの「3バックの裏対策」も結構大事。
まぁこれは個人的な考えなのだが、根本は一緒かなと。
放り込ませないための対策を考えるか、もしく裏取られて失点したり
DFラインが高いから、オフサイドを取り損ねて失点したりしても良いから
攻撃的に3-4-3を貫いて、得点奪おうとするか?だと思う。
DF陣とGKには悪いと思うが、失点よりも得点重視を貫きたい。
ということでDFもガンガン攻撃参加してください。

個人的には殆ど攻撃を仕掛けていて、カウンター一発でやられたとしても
そんな負けは全然OKだと思っています。
ちょっと不条理だなと思うことはあっても、その負けは仕方なし!
でもアメリカ人はサッカーのこの不条理さが理解できないらしい。
アメリカ人は「強いものが順当に勝つ」ということが好きらしい。
気持ちはわからんでもないが…。

W杯開幕したものの・・・

2006年06月11日 | Weblog
ドイツW杯が開幕した。
ドイツの守備はひどかった。
レーマンもアーセナルでは、CLで無失点記録を更新していたが
元々、ヒダオの中ではレーマンの評価は低く
かと言って今のドイツの守備(比較的ライン高め)では
カーンもどうかな?と思っていたので、なぜヒルデブラントを
もう少し試さないのかなと疑問に思っていたら、案の定、酷かった。

あとフジテレビの「イングランド(というよりベッカム)を映せば良い」的な
放送もそろそろええんちゃうか?と思う。
トヨタカップの時の、さんまを見てるような感じだ。

ところでコインブラ監督のあとの日本の監督は誰だろう?
ジャッケなのかな?
南米→欧州→南米という感じで相変わらず一貫性ないのだろうか?

色々と思うところはあるのだが、今日のサッカーで
突き指してキーボード打つのが大変なので今日はこれでおしまい。

明日は嫁さんと日本戦の観戦だ。

追伸:嫁さん、ベッカムも知ってました。

対オーストラリア戦

2006年06月09日 | Weblog
6月12日のオーストラリア戦ですが、ヒダオ夫婦にしては珍しく
自宅ではなく外で日本を応援することになりました。
でも二人とも代表グッズは一切、持ってません。
観戦場所は★ULTRA CAFE★←たっきーさん宣伝しておきましたよ。

ヒダオ嫁はこんなにサッカー好きな旦那を持っておきながら
今まで旦那のサッカーを一度しか見たことなく、しかもその一度ですら
途中でサッカーに飽きて、テニスを見に行ったという剛の者だ。
現時点で嫁さんが知っているサッカー選手は(日本代表以外)
ロナウジーニョ、ジダン、カカ、のみ。あと名前だけ知っているのが、ロベカル。
ということで、現在、嫁にサッカー教育実施中。

先日のNHKスペシャルでもサッカー特集を3夜連続でやっていたので
嫁さんにも半ば強制的に見せ、知識を蓄えさせた。
その中で内戦に苦しむアンゴラの特集があり、嫁さんの中では
日本代表の次に応援するのはアンゴラらしい。
まぁ何でもいいからサッカーに興味持ってくれ。

でもいい機会だし、広島ファンでありながら今の広島で知っている選手は
前田と緒方だけという不思議な広島ファンである嫁さんには
これを気にサッカーに流れてもらおうかなと。
でもヒダオがサッカーしているところは見に来ないだろう。

理由:夏は暑い、冬は寒い。
   サッカー見ているだけだし暇。

ちなみにそんな嫁は昔バレーをしていたのだが
「団体スポーツは性に合わない」という理由で途中で部活辞めてます。