B型ヒダオの気まぐれ日記

B型ゆえに気まぐれに更新。
尚、他人の批判はしても自分への批判は
受け付けません。

子作りのススメ?

2005年07月28日 | Weblog
会社で「次世代育成支援行動計画策定」とかいうものに意見を求められた。
これって俺が“次世代”ってこと?V6で言うならカミセン?
まぁ俺も“幹部候補生”ってことかと内心ニンマリしていたら
何のことはない、「子作り奨励」みたいなことだった。

ようするに少子化で今後の日本の労働力の低下、
税収入の減少が予想されるので、それについての対策を考えて欲しいとのこと。
多分、俺が結婚しているからだろう。

とりあえず、会社のお偉方の考えた案を見てみると
・ノー残業デーを設けて子育て支援
・在宅でできる仕事を創出
などなどお決まりのパターンが書いてあった。

ノー残業デーなんて取引先でも実施しているところがあるが
結局は「営業には関係ない」とか「仕事が終らない」とかいう理由で
企画倒れ(企画か?)に終ることが目に見えているし
在宅ワークなんて、少し前にSOHOとか流行ったけど定着してないし
「お前ら真剣に社員のこと考えてんのか?」と言いたくなる案ばっかだった。

で、意見を求められた以上は答えるのがマナーなので
ノー残業とか在宅とか小手先のことはやめて、
子供ができたら自治体と会社が補助金を出すとか、保育所に預けるお金を
出すとかしないとダメだと言ってやりました。
まぁそれだけで出生率が上がるとは思えないけど、少しはマシになるだろう。

少なくとも俺はそうだ。そういう意味では世の中金だなぁとつくづく思う。

今更ながら

2005年07月27日 | Weblog
今更ながら「次世紀ファーム研究所」について考えてみた。
この手のニュースを見るたびに思うのだが、騙される人の心理もよくわからん。

そもそもかつての「ライフスペース」とか「パナウェーブ研究所」とか
(勿論、オウムとか法の華も含む)の言い分ってのは科学を超越しとるけんね。
意味無く、九州弁…。疲れて参ってます。

だって真光元とかも学者が否定しているのに
(学者が全てとは言わないが、根拠はしっかりしてる)
言い分を貫くからね。ライフスペースも死んでいる人を生きているとか言うし
福永法源なんて足裏で大金稼いでいるんだから。

なんかあそこまで言い分通すとなると
「あんたそりゃわがままだよ」と言うしか言葉がなくなる。
子供のわがままを更に倍率ドンッ!みたいな世界だ。

しかし、同じ日本に生まれ同じ日本で育ちながら
こうも理解できない人が現れるっていうのはつくづく不思議だ。
そういうことが改めて理解できただけでも救われた。
でも、だからこそお互いが理解できるように努力しようなんて
奇麗事いうつもりは全くもってございません。

テレビにて

2005年07月25日 | Weblog
昨日は嫁さんが飲み会の為、一人で食事。
で、食事しながらテレビを見ていたのだが(多分、EZTV)
「結婚したい、曲がり角の女性」とかそんな特集だった。
ちょっと不思議に思ったのだが、世の中の男性達は
彼女・嫁さんにしたい女性は自分よりも学歴が低く
収入も自分よりは少ない方を好むらしい。
正直、俺にはさっぱり理解できん。

まぁ確かに俺の周りには女性に対して一歩引いて欲しいというような
コメントを発する人が大多数だけど…。自分が前に出れば相手は自然に引くってなもんです。
(“発する”を変換しようとしたら“ハッスル”が最初に出てきた)

俺が女性ならそんなこと言う男とはまず付き合わない。
なんか言っていることがあまりにも小さい…。
まぁ俺の場合、向上心もそんなになければプライドもないので
高学歴・高収入の女性がそばにいたら、俺の分も稼いでもらって
俺は楽な人生を送るだろうけど。“3高”大歓迎です。特に収入。

しかしそう思うと、東大卒の菊川玲(漢字合ってる?)が
びみょ~に間抜けなコメントを発しているのは、わざと“隙”を見せているのかな?
「このまま東大卒を強調されれば結婚できない!」みたいな感じで。
それはそれで憐れでムカツクのだが…。

まぁでも学歴とか収入とか考えて付き合うというのも
常に妥協できるポイントを探しているようで嫌だ。
学歴あっても学問してない人、いっぱいいるし。
知識はあっても知恵はないみたいな感じ?

取り合えず色々書いたけど、本音の部分では
別に結婚できない女性が増えようが、世の男性達が
自分よりランク?が上の女性を敬遠しようがどうでも良いけど。

自宅にて

2005年07月22日 | Weblog
最近、ヒダオ家では嫁さんが休日にご飯の仕込をし
平日の晩御飯はヒダオが仕上げるという感じになってきている。
まぁ決して平日の帰りも早いとは言えない俺だけど
ご飯炊く準備と吸い物(味噌汁orすまし汁)と、準備されたおかずの
仕上げぐらいは余裕で出来るので←かなり手際が良い
昨日も晩御飯を作って嫁さんと22:00頃に晩御飯。

いつもはこの時間帯は報道ステーションなのだが
昨日に限っては「電車男」がなぜかテレビから流れていた。
(面倒くさいのでリンク貼りません)

映画版の電車男もどうやら好調らしい。
この話、オタクじゃない人が見てどこに共感するのだろうか?
オタクに励まされて(もしくは感動して)「よし、俺も!」って思うのかな?
まぁ仮にそう思ったところで「純粋に話として楽しんだ」とか言うのだろうけど。
普通に感動したら強がらずにそう言えば良いのに。

ちなみにヒダオは会社の同僚から映画の概要を聞いた。
「ふ~ん」という感想しか無かったっす。

で、昨日のドラマを見ていたヒダオ夫婦の会話は

嫁「オタクって何でこんな感じの服装なんやろ?」
ヒ「確かに。多分、自分の趣味に金かけて、服装にお金かけないんだろ?」
嫁「それは理解できるけど、その中でなんでケミカルウォッシュとか
  何で敢えてやばい服を選ぶのかな?安くてももっといい服あるのに」
ヒ「そりゃそうだ」

こんな感じでした。電車男に感動した人、ごめんなさい。感動なしです。
電車男を見てオタクの服装しか話題にならなかった…。

因みにヒダオも大して服装に金かけている訳ではないので
たいしたことは言えないのだが、個人的にオタクよりも哀しいのは
服が好きで、そこそこお金かけているにも関わらず
オシャレに思われていない人ってちょっと悲しくて不憫だ…。

結論:電車男を見て多少なりとも心が動いた人の半分以上は
   オタクを下に見ているから感動するのだと思う。
   「オタクだって…」と思った時点で間違いない。

貴乃花

2005年07月20日 | Weblog
あまりにも暑いせいか、どうにもアホなことが頭に浮かんだ。
俺は電車の中では読書をするか、考え事をするかどっちかなのだが
最近、面白い本もなく、考え事をしながら電車で移動していた。

その時にふと「結局、若貴問題って決着したんかな?」と思ったのは
まだ良いとして、その後に「しかし貴乃花って四股名の由来は何だ?」と
無意識のうちに頭に浮かんでしまった。

で、大して意味はないのだが
「貴方の花になりたい貴乃花」なんて一句が浮かんだ。
貴方の花=貴乃花…なんか素敵っぽい響きだ…。

と、こんなアホなことを考えたサラリーマンでした。

自治会にて

2005年07月19日 | Weblog
昨年4月から現在のマンションに住んでいるのだが
今年から持ち回りで班長をすることになり、しかも自治会の総務も兼任。
正直、かなり面倒くさくて嫌なのだが、マンションに住んでいるし
皆が持ち回りでやっているので、1年間はちゃんと務めようと思っている。

で、毎月第3日曜日が自治会の開催日なのだが世の中色々な人がいるもので…。
(それ以外にもイベントがちょこちょこあるのだが…)

ある班の住人は自治会活動とか近所との付き合いは
一切やるつもりがないらしく(本当は俺も嫌だ)
自治会費(3,600円)は払うけど他のことは一切しないから
回覧板も回さなくて結構ですとか言ったらしい。
(実際、回覧板はその人のところでいつも止まっている)

確かに面倒臭いけどもうすぐ30歳の大人として
決まった以上はしっかりするというスタンスで生きているつもりの俺としては
(選挙も自治体レベルから国政選挙まで行くし、ゴミは分別するし
 駐車違反もしないのだ)
「だったら最初からマンションに住まずに一軒屋に住めよ」と思うのである。

他人のことなのでどうでも良いのだが、そういう人に限って
他人に迷惑をかけることを平気でするから困ったものだ。
協力的でないなら、せめて迷惑はかけないで欲しいのだが…。

追伸:再来年ぐらいから国民年金をクレジットカードで
   支払ができるようになるらしい。 
   社会保険庁は、「年金未払い=手続きが面倒」と思っているようだが
   「年金未払い=社会保険庁への不信感」とは思っていないらしい。
   不信感があるから年金払わない大人もどうかと思うのだが…。
   結局、どっちもバカってことね。

自宅マンションにて

2005年07月14日 | Weblog
昨日、帰宅した際に久々にキレた。
帰宅した際にかなり蒸し暑く、機嫌が悪かったこともあったが
同じマンションに住むオヤジに対してキレた。

普段、毒吐いている割には礼儀作法は守っているつもりの俺は
エレベーター前で会ったオヤジに対して「こんばんは」と挨拶。
ところが無視された…。俺、何かしたか?
この時点で、毛細血管が5,6本は切れたと思う。

更にエレベーター到着後、俺が先に並んでいたにも関わらず
そのオヤジは俺よりも先に乗り込んだ。
この時点で更に毛細血管が5,6本は切れた。
関西人は常識がない人が多いようで、基本的に電車、改札等で
平気で割り込みをする率が非常に高い。アホどもめ。

で、そのオヤジは何と自分が降りる階を押さずに
俺に対して「5階押してくれ」と言いやがった。

無視→割り込み→横柄な態度。さすがにこれにはキレた。
最初、無視しようかなと思ったのだが、既にこの時点で
毛細血管が30本は切れていた俺は、50歳は過ぎているであろうオヤジに対して
「お前なぁ、挨拶はせんわ、割り込みはするわで、最後に
 5階押してくれ?自分で押せ、ボケッ!」と言ってしまった。

で、そのオヤジは何かゴニョゴニョ言っていたのだが
自分で5階のボタンを押して自室に消えていった。
性格悪い俺はそのオヤジに対して最後に「おやすみなさい」と言ったのだが
当然、オヤジはまたも無視してくれました。

ちなみにこの話を嫁さんにしたところ
近所付き合いを考えて怒られるかなと思っていたのだが
「それは切れて全然OK。むしろ言わないとダメだ」と言ってくれたのである。
さすが、我が嫁。キレるポイントもほぼ一緒だった。

飲み会

2005年07月13日 | Weblog
7月9日(土)にヒダオが代表を務める、F.C.オレガの飲み会があった。
主旨は現在参戦中のウルトラリーグ3連覇の祝勝会。
オレガの飲み会にしては珍しく、16名もの参加者。しかも男だらけ…。

ところが飲み会の開始時間になっても乾杯が出来ない。
どうやら店側の勘違いで予約人数が12人になっていた模様。
男16人なのに席は12人…。暑苦しい。
ということで幹事のヤマモトに交渉をしてもらい(半強制的)
12人分の料金で16人分の料理を出させて無事に飲み会開始。

しかし祝勝会がメインの主旨にも関わらず、代表としてヒダオが仕切る訳でもなく
サッカーの話題になって皆で盛り上がるでもなく、個々がそれぞれに勝手に楽しむ飲み会になった。

こういう場であまり仕切るのも苦手な俺としては、それはそれで楽しかった。
他の人がどうだったかは知りません。
まぁ本来は飲み会とかの場を通じて、一体感みたいなものを
出していくのが普通だと思うのだが、個人的にはわざわざ飲み会通じて
コミュニケーション取らなくても…と思う訳で。
アフター5を嫌がるのと同じ発想です。その辺、オレガメンバーはどう思ってるのだろ??

個人的には「嫌なことはイヤだ」「他人に迷惑をそれ程掛けなければ、大概のことはOK」という
ちょっとクールに生きたいと思っているので(そんな格好いいもんでもないが)
「みんなで次も頑張るぞ~!」みたいなことは勘弁な訳です。
去るものは追わない代わりに、俺が逃げるときも追うなよって感じ?

こういうことを書いていると、実は俺以上にクールな嫁さんから
「代表なのにそんなんでええの?まぁ私は関係ないから別に良いけど」と
心配されているのか、突き放しているのかよくわからないコメントを頂きます。

ちなみに今回の飲み会は女性がゼロだったので
男は5,000円、女は3,500円ってなことにならなくて安心した。
でもそういうことを言う男に限って、「一歩引いた女がええなぁ」とか言うんだな、これが。
言っていることとやっていることが真逆です。
女性を調子づかせているのはお前らだぞと俺は思う訳です。

ショック・・・

2005年07月12日 | Weblog
今日は先週、土曜日に開催されたオレガの祝勝会についてでも
書こうかなと思っていたけど、ネットで橋本真也が死亡というニュースを見て
ちょっとびっくりしてしまいました。

結構、プロレスラーらしく豪快キャラで楽しかったのだが。
彼の名セリフとして、若手時代に蝶野と組んで猪木・坂口組と対戦する前に
「時は来た!それだけだ」というコメントがあったんだけど
それを横で聞いていた蝶野がキョトンとしてて面白かった。

ちなみにその時の猪木のセリフは
「やる前に負けること考えるバカがいるかよ!
(ここでアナウンサーを殴る)出ていけ!コラッ!」って感じでした。

わかる人にはわかる名場面です。
とりあえず、今日はこれまで。

七夕

2005年07月07日 | Weblog
きまぐれが災いして更新が遅れております。
というかそんなに毎日、毎日、変化があるものでもないし
決して他人より面白い生活をしている訳ではないので書くことなんかねぇよ。

ということで、社内での会話から自己分析をしてみた。

社員A「ヒダオさん、機会見つけて皆で飲みに行きましょうよ」
ヒダオ「いや、俺は遠慮しとくわ。酒、そんなに飲まないし」

社員A「そういえば、社員旅行の企画が出てましたよ」
ヒダオ「絶対、イヤだ。最悪行く場合は個室なら行く」

まぁこんな感じの会話です。
これだけで分かると思うが、俺は社内の人間関係が嫌いです。
嫌いという表現だと語弊があるな…。
嫌いというか重要視してないのだ。わざわざ会社の外で交流する意味が理解できん。
1日の半分を仕事で過ごしているのだから、その時間にコミュニケーションを取ればいいだけの話だ。

というかよくよく考えてみると、社外でもあんまり人間関係を重視してないな。
基本的に去る者は追わないし、俺が去る時も追って欲しくないし
今更、友達増やそうとも思ってないし、友達の基準はやたらと厳しいし。

こういうことを書いてみると、自分の嫁さんを誉めるのもなんだが
良く俺と結婚したなぁと改めて思うのである。明確なプロポーズもしてないのに
ということで、身近にいる嫁さんぐらいは大事にしようと思った七夕の午後でした。

追伸:そんな嫁さんですが、七夕の短冊に書かれていた願い事は
   「お金が貯まりますように」でした