B型ヒダオの気まぐれ日記

B型ゆえに気まぐれに更新。
尚、他人の批判はしても自分への批判は
受け付けません。

汗くさっ!

2006年06月30日 | Weblog
今日はあまりの暑さにヒダオは汗臭い。
さすがにこれはヤバイと思って、Tシャツを交換した。
帰ってきたら、書類作成は多いしちょっと残業が大変そうなので
合間みて取り合えずブログ更新した。

ちなみに今日の晩御飯は鮭のムニエルの予定。
(勿論、サラダ付き)

ところで、全然関係ないけどヒダオはキャンプが嫌いです。
キャンプも嫌いだけど団体旅行も嫌いです。

キャンプが嫌いな理由
・とにかく面倒臭い(特に片付け)
・外で寝るとなると、蚊とか気になって寝れない。
・ゆっくり風呂に入って部屋で寝れる環境があるのに
 わざわざ野宿する意味が理解できない。

団体旅行が嫌いな理由(修学旅行とか)
・一人でゆっくり寝たいのに、周りの高いテンションに
 強引に合わせられることになるのが嫌。
 ただし、俺のテンションに周りがついて来ないとイライラする。
・うっかり他人より後に寝てしまうと、他人のイビキや
 寝息が気になり出して寝れなくなる。
・一人で本とか読んでると必ずちょっかい出してくる奴が嫌。

実はオレガでも2度ほど合宿に言ったのだが
大部屋にせず、安くても各自の部屋を確保したのはそんな理由です。

そういえば学生の時のサークルの旅行で、かなりわがまま働いて
同級生に真剣に怒られた記憶もある。
なかなか20歳超えて同級生に真剣に(しかも多少上から)怒られるという
経験もないので、それはそれで貴重なのだが、俺のわがままを理解して
大きな器で笑顔でそこは見ていて欲しかった。
実は自分がわがままこいておきながら、怒った奴に対して
「おめぇ、器ちっちぇよ」と言おうかと思ったが、そげなこつ言おうもんなら
本気で殴られかねない勢いだったので、さすがに自制した。ナイス、俺。

そんなヒダオも気が付けばサッカーチームの代表。
まぁ代表と言っても全然まとめていないけど。
取り合えず、俺はまとめないので、皆が各自で大人な判断して下さい。
宜しくお願いします。

北天佑に合掌

2006年06月29日 | Weblog
ちょっと前の話になるが、元大関の北天佑が亡くなった。
北天佑と言えば、ヒダオが相撲を良く見ていた頃の名大関。
子供心に『千代の富士倒すなら北天佑だな』と思っていたのを思い出す。
そして千代の富士と投げの打ち合いで勝てるのは北天佑か
左上手を取った時の出羽の花だったなと未だに思ってます。
まぁ北天佑は覚えてても、出羽の花を覚えている人はいないだろうけど…。

ところでヒダオは小さい頃なら何故か、巨人とか千代の富士とか
強い者(チーム)がどうも好きになれず、北天佑や若島津を応援していた。
いまだにその頃の力士のあだ名も覚えてます。

北天佑→北海の白熊
若島津→南海の黒豹
益荒男→白いウルフ

ちなみにこの他にも昭和38年生まれの力士には人気力士が多く
花のサンパチ(38年)組とか言われてた記憶がある。
多分だけど、寺尾・小錦・北勝海(保志)・双羽黒(北尾)・琴ヶ梅とか。
38組ではないけど、怪我で大関陥落してまた返り咲いた琴風とかもいたなぁ。
と、相撲のことなんて殆どしらない嫁じゃ話にならんので
一人ブログで思いを馳せることにした。

尚、ヒダオが一番好きだった力士は益荒男です。

たまにはヒダオのマニアックな面を見せてやろうと思って
こんな感じのブログにしてます。

夏バテ対策

2006年06月28日 | Weblog
昨日といい今日といい異常に暑い。
暑いだけならまだしも、湿気も強烈だ。
このままだと夏バテも1ヶ月ぐらい早くきそうなので
ヒダオ家では“りんご酢”を飲み出した。
たまたま去年の夏に「健康ブームに乗ってみっか?」と
嫁とりんご酢を購入。そしたら意外に旨かった。
で、いつも夏はバテバテの嫁さんが去年の夏は食欲も衰えず
夏バテもなく過ごしたので、今年も飲むこととなった。

ちなみにヒダオは夏バテも5月病も経験ございません。

ところで、一部のヒダオブログマニアからオムレツの問合せがあったので
簡単にレシピを公開しようかなと思います。

材料(二人分)

じゃがいも:3個(個人的にはメークイーンを使用)
玉葱:半玉
ひき肉:200g(ひき肉無い時はベーコンでもOK)
卵:2個(卵に牛乳を少し入れるとふっくらして美味しい)

で、作り方はというと
玉葱をスライスし、ひき肉(ベーコン)と炒める。
目安は玉葱がしんなりするまで。
味付けは塩・コショー・バターで味付け。個人的にはコショーやや多め。
じゃがいもは少し大きめに切り(カレーよりは小さめ)湯がく。
で、じゃがいもと玉葱達をさっと混ぜ合わせて後は卵で包む。
じゃがいもにも軽くコショーとバターで味付け。
最後にオムレツの上に“もえ”と書いて完成です。

よくわからない人はその内、ウルトラカフェで食べられます。多分…。

サッカー中継に思ふ

2006年06月27日 | Weblog
以前から思っていたのだが、サッカー中継にさんまは要らない。
サッカー好きなのはわかるのだが、試合中継においては邪魔だ。
こっちとしては「絶対に負けられない」を連呼されるのも辟易しているのに
(負けていい戦いなんてあるわけないのに、敢えて煽る傲慢さよ…)
芸人が(極楽の加藤も含む)「すげぇー!」だと「うぉぉ!」だの
ただ声のリアクション取られてもウザイだけなのだ。

正直、俺の中では川平 慈英でギリギリ。奴でもちょっとオフサイドです。
普段、辛口のセルジオさん辺りが「やっだぁぁ!勝っだぁあぁ!」と
叫ぶからこそ、我々も「やっだぁあぁ!」と共感できるのだが
最初から一観客の芸人を放送席に入れられても迷惑だ。

まぁとりあえず上記はあくまでも個人的な意見なので
共感得られなくても全然OKなのだが、せめてアナウンサーだけは
もうちょっとサッカーの知識つけてよねと思う。特に民放。

元スペイン代表のプトラゲーニョを“プラトゲーニョ”と言った
アナウンサーは日テレの鈴木アナウンサーでした。
お前は何年サッカー中継担当してんのさ?

ヒダオ家の食事

2006年06月26日 | Weblog
写真は昨日、ヒダオが作ったオムレツです。
学生時代にバイトしていたドイツ料理店で出していた
「じゃがいもと挽肉のオムレツ」を作りました。

オムレツに書いている文字ですが、別に嫁さんの名前でもなく
山口もえのファンだからという訳でもありません。
名古屋出張の際に「メイド喫茶とは如何なるものか?」と行ってみたら
メイドがご主人様(客)のオムライスにケチャップで何か書いていたので
ヒダオ家もメイド喫茶風にオムレツに“もえ”と書いてみた。
本当は“萌え”と書きたかったのだが、画数多くなると
訳分からないようになるので、平仮名で勘弁して下さい。

そんな下らないことをやりつつ、美味しくご飯頂きました。

追伸:ちなみにメイド喫茶に行ったものの、あまりの居心地の悪さに
   アイスコーヒー一気飲みで退店しました。
   あの居心地の悪さといったら…。メイドと目を合わせられんかったよ、俺。

むぅぅ…

2006年06月23日 | Weblog
「プレーーーーース!!!」何度そう叫んだことか。
いや、実際には叫んでないけど心の中で。
前半からブラジルにパス回されて疲れたのはわかる。
実際、草サッカーレベルでも疲れてプレスに行けない時もある。
ラインがズルズル下がる時もある。
でも君達は代表でしょ?そういう時に頑張るから代表なんじゃないの?
2点差以上で勝たないと次には行けないでしょ?
1勝もできずに大会去りたくないでしょ?
なのになんで前に行かない?
攻められても点取りに行っての4-1で負けならまだええわい!
ビビってしまっての4-1じゃ応援する気も失せる。

何人の選手が今回、ファイトした?
クロアチア戦が終った後、ピッチに倒れ込んだ選手は
中田と三都主だけだった。今回の日本代表に心打たれることはなかった。

トリニダード・トバコは弱かったし上手くも無かった。
スペクタクルなサッカーでも何でも無かったし、典型的なリアクションサッカーだった。
でも見ていて応援したくなった。それはなぜか?
少なくとも俺には彼らの必死さが伝わった。だから応援したくなった。
日本代表にはそれがなかった。それすらなかった。多分、その差だ。
まずはその差を埋めることからスタートだなと思う。

あと、イタリア対チェコを見て思ったけど
下手な部類に入るガットゥーゾでさえ、もの凄く早いパスを
ピタっとトラップしていた。そこからのファンタジーは皆無だけど…。
日本はパススピードも遅いし、トラップもイマイチだった。
もぉ常にJリーグではインステップキックでパスしろ!
そしてパススピードとトラップを磨け!
何ならJリーグの試合は基礎スキルを磨く為に、世界標準より
ちょっと狭いピッチで試合してもいいぐらいだ。

意識改革とパススピード。これが今後の課題だと思う。
偉そうなこと書いて申し訳ないが、今回の代表の試合に
「お疲れ様」と拍手する気は全然ないヒダオでした。

ブラジル戦スケジュール

2006年06月22日 | Weblog
今日のヒダオのスケジュールです。
イタリア対チェコを観戦。
その後、「ドラゴン危機一発」を見る。
そして日本対ブラジルを見る。
日本対ブラジルの翌日はお休み。最近、休日出勤もしているし代休です。

ということで俺は寝ずにブラジル戦を見る。

日出ずる国の意地ば見せちゃるけんね!

追伸:でも「走れない」「ファイトしない」選手は外してよかばい。
   それが例え10番の俊輔だろうと。

嫁よ、働けっ!

2006年06月21日 | Weblog
最近、帰りが遅くなっているのだが、嫁の帰りもこれまた遅い。
で、昨日は22:00ちょっと前に帰宅して、そこからご飯を作った。
ちなみに昨日は、割と簡単な料理にしようと思って
ナポリタン(インスタントじゃない)と野菜の素焼きサラダを作った。

ナポリタンは別に説明するまでもないと思うが
素焼きサラダもかなり簡単に出来る。

パプリカ(赤・黄)と人参、エリンギ、かぼちゃを割と薄めにスライスして
それをフライパンで素焼きにするだけ。油とか塩・コショーは必要ない。
(少し焦げ目がつくぐらいが美味しい)
で、そこにバルサミコ酢を適量垂らして出来上がり。
スパゲティだけだとちょっと物足りないというときに便利です。

と、料理のレシピはどうでも良くて、昨日は晩御飯の準備と並行して
洗濯(ちゃんと下着やシャツはネットに入れるヒダオです)をしたり
洗濯物を畳んだりとかなり家のことをしていた。
ただ、嫁も疲れていたのか嫁が殆ど動かない…。
あれ?と思ったらベッドで読書してやがった。てめぇコノヤローと思ったが
たまにヒダオも晩御飯食べたら疲れてウトウトするときもあり
「今日は勘弁してやるか」と思って家事を全てやった。
ここまで家事やる旦那はそんなに居ないぜ、わが嫁よ!
まぁでも嫁さんが専業主婦やるよりは、お互いに働いて
お互いに家事もするってのがヒダオの考えなので(勿論、財布も別)
全然OKなのだが。

別にブログで断言することでもないのだが
家庭的な女性が好きという男の8割近くは多分、ただの面倒くさがりだ。
そして家事を殆どしないor嫁には家庭に居て欲しいというのであれば
お前が2人分もしくはそれに近い収入を持って来いというのが
ヒダオの考えなので、ヒダオ家は今後もこのスタンスでやっていくぞと。

ブラジルに勝ったら○○します

2006年06月20日 | Weblog
ブラジルに勝ったら奇跡ということなので
奇跡が起こすためにヒダオも身体張ろうってことで
「ブラジルに勝った○○します」という公約を立てようと思う。

勝手に嫁にリスク背負わせようかと思ったが
やはりここは自分がリスク背負わなアカンということで幾つか考えた。

候補の中でサラリーマンとしてリスクがあるのを考えて
以下の公約にしようかなと思ってます。
「私は日本がブラジルに勝ったら、日韓大会時の戸田ヘア(赤髪モヒカン)にします!」
これはサラリーマンにとっては結構なリスクだ。

まぁ誰も得しないし、嫁さんにも呆れられると思うのでもう一つ公約。
「私は日本がブラジルに勝ったら、まだ見ぬ子供に『ジーコ』と名付けます!」
女の子なら「慈依子」、男の子なら「侍居己」って漢字にします。
この公約はヒダオにとってのリスクも少ないがヒダオ家全体にとっては
結構なリスクになるのではないだろうか?

ということで貴方の公約も募集します。

追伸:この企画、どっかのFMでやってました。

原点回帰

2006年06月19日 | Weblog
昨日のクロアチア戦もオーストラリア戦と同様に勝てた試合だった。
トーゴ戦で先制されるも逆転した韓国(途中相手が10人になったけど)。
フランス戦で最後の最後に追いついた韓国。
チャンスを逃し続けて勝ちきれない日本。この差はなんなんだろ?

韓国と言う国は鬱陶しくて嫌いだけど、サッカーは認める。
あの運動量(残り10分、全然走れない日本と大違い)と気迫は素直に見習いたい。
日本は気迫が希薄だ…。

次はいよいよブラジル戦。宮本も出れないし多分4バックだ。
でも結局、昨日の試合も4バックの時の攻撃のオプションは無かった。
予想通りの2トップ入れ替え…しかも大黒は残り5分からの投入。
オプションが無いなら無いでもう仕方ないが、ここでヒダオからの提案。

就任当初のジーコJAPANのキーワードは「自由」と「黄金の中盤」
ならばブラジル戦は多分、ジーコ最後の采配だし
ここは一つ、原点回帰で「黄金の中盤」で行くってのはどうだろうか?
ブラジルの「カルテット・マジコ」対日本の「黄金の中盤」見たくない?
0-1で善戦して負けるよりは派手に散れ!と言いたい。

で、柳沢はまたまた先発だと思うが、奴は前半のみ頑張れ!
「ヤナギ出し」で前半からブラジルのサイドバックの裏を狙い続け
相手CBを疲れさせたところで、泥臭い巻を投入。
「ヤナギ出し」に疲れた相手CBに今度は巻の前線からの追い回し。
そこでミスをかっさらってチャンスを作る。これしかない。
ヒダオが監督なら最後はそこまで割り切って選手起用をしたい。

ただ、オーストラリア戦のブラジルの開始15分のプレッシャーは相当だった。
ロナウド以外の守備意識が素晴らしく、最初の15分で心を折りに来てた。
あれ、日本戦でやられたら日本は相当パニくるな。
そうなった時はもう打つ手は無いだろう。多分、ボロボロに敗戦だ。
もうその時はその時こそはジーコが監督になった意味を考えたい。
ひょっとしたら、W杯でこういう場面になることを想定してのジーコ就任だったのか?
4年がかりの川渕とジーコの壮大なブラジルへのお願い作戦が今始まるかも知れない。