B型ヒダオの気まぐれ日記

B型ゆえに気まぐれに更新。
尚、他人の批判はしても自分への批判は
受け付けません。

電車にて

2005年06月30日 | Weblog
最近、やたらと暑い!昼だけでなく夜も暑い。
昨日も残業を終えて阪急梅田駅に向かっていた。
しかし阪急梅田駅は暑い!
阪急百貨店を改装する金があるなら、駅にクーラーを導入しろ!と言いたい。

そんなクソ暑い中、ベストポジションをキープすべく
電車を1本見送った俺は、端っこに座って読書をしようとしていた。
そんな中、ちょっと小太りな“彼”が電車に乗ってきて
「また暑苦しい奴が乗ってきたな」と思って顔を上げると…。

“彼”はいかにもアキバ系というルックスに
ちょいロン毛気味の髪型を隠そうとしていたのか
楽天イーグルスの帽子をかぶっていた。
なぜ、大阪で楽天?ここから俺の心の中で格闘が始まった。

最近、面白い写真のシャッターチャンスを何気に狙っている俺としては是非、カメラに収めたい!
(つい先日も会社が入っているビルの踊り場でゴルフの素振りをしている
 オッサンを少し離れたところから携帯で激写した)
そして携帯を取り出し、何とかカメラに収めようと努力するものの
カメラのシャッター音がするし、痴漢と間違われても困るので
(こういう場合も犯罪になるのだろうか?)やむなく断念した。
よっぽど、「一緒に写真撮ってくれませんか?」って頼もうと思ったけど…。
だから何だ?と言われればそれまでの出来事なのだが
個人的にかなり面白かった。

俺はオタクと呼ばれる人達が好きです。
彼らのセンスは理解しがたいものがあるが
ある意味、俺には楽天の帽子をかぶる勇気はない訳で
それを“普通”にかぶることが出来る、彼らは(今回は一人だけど)
やっぱり俺の中では偉大なのだ。

あと一番大きいのが、何よりも彼らを見ていると
俺に笑いを提供してくれるから好きなのである。
思うにオタクの人達の笑い(俺が笑えるという意味で)は
理解できる部分と出来ない部分との微妙なラインに笑いが生まれるのではないかと。

きっとそれは多分、こういうことだろう。
笑える→リカちゃん人形のTシャツ(やや小さめ)を着ている。
笑えない→リカちゃん人形をもってその人形と会話している。

クール・ビズ vol.2

2005年06月27日 | Weblog
現在、午前9:30。気温30度…。まだ6月。
今朝は朝から非常に機嫌が悪い。自宅から駅に行くまでにすでに暑く
電車に乗ったら乗ったで、皆、出口近辺で固まっているから奥に進めず…。
中にいった方がクーラー効いていて涼しいのに。
しかもそんな車内で新聞読むオッサン、漫画読むサラリーマン…、
極めつけは詰めて座れば、あと1人は座れそうなのに、足を広げるオッサン。

何かオッサンばっかりだけど、俺は電車内でのマナーに関しては
化粧する女性よりも、通路に座る若者よりも(たまに許せないが)
オッサン連中のマナーの悪さの方が許せないのだ。
正直、あんなオッサン達に育てられたら、子供も車内の地べたに座るわ。

まぁそれはおいといて、さすがにここまで暑くなってくると(湿気も加わる)
クール・ビズで過ごしたとしても、気休めにしかならず
そんな中で、エアコンを28度とかに設定したらエライことだ。
もう温暖化とかそんなことはどうでもいい。エアコン効きまくりで
快適に過ごせれば、街中でさえもクーラーを効かせて欲しいものです。


失敗した!

2005年06月23日 | Weblog
割としっかりとした内容を書いていたのだが
操作を間違えて内容を消してしまった。

まぁ言いたかったことは大きく3つ
・最近、やたらと忙しくて更新できなかった。スマン!
電車男が人気らしいが、オタクは理解されないからこそ面白いはずだ!
・ニートを救うべく、色々な政策が取られているが
 個人的には対応策とか、色々と練るよりは説教からすべきでは?ってことです。
 でも、ニートの人達が餓死しようが本音の部分ではどうでも良いです。
 ちゃんと年金とか払ってもらって、我々に迷惑が掛からなければ。

とりあえずこんな感じです。

甘党です

2005年06月17日 | Weblog
昨日、母の日のプレゼントようにと思って
ネットでお取り寄せしていた「純正はちみつロール」がようやく届いた。
1ヶ月も待たされた。しかも注文ボタンを2回押したので
2本セットを一つの予定が合計で4本も届いてしまった…。

まぁ元々、甘党だし別に良いのだが、嫁さんと食事制限をしている
身分としてはちょっとツライものがある。

とは言っても、隣りの家にお裾分けするなんてもってのほかだし
(近所付き合いなんて大嫌いだし)
とりあえず、食っとけってことで夫婦で1本平らげた。

美味かった。砂糖の代わりにハチミツで甘さを出しているので
カロリー気にしている方でも安心らしい。(そうやって自分を納得させた)

あと個人的な感想を述べると、珈琲・紅茶とも合うと思うが
割とあっさりした味なので、案外、緑茶や梅昆布茶とも合うと思う。

最近は毒吐いてばかりだったので、たまには大人しい話題ってことで
大人しく終ろうと思ったのが、自宅にロールケーキが4本もあると
「会社に持ってきて下さい」などど言われる。←言ってしまった自分も悪い。
なぜ俺が自分で買ったものをお前らに、食わさないとダメなのだ?
これがお土産とかなら全然OKなのだが。

あ、でも基本的に俺は出張に行ったときも帰省した時も
ましてや新婚旅行の時も会社の人達に土産を買いません。
だいたい、どこにでもあるようなお菓子が土産か?と思う。
それに旅先で他人にあげる土産選びで時間取られるのもイヤだ。
俺は俺の為もしくは家族の為に旅行しているのであって
土産を買うために旅行しているのではないのだ!とまで思う。

でも極稀に嫁さんから「土産を買いなさい」と言われ買うのだが
福岡に行ったときには、あわよくば自分も食べたろうと思い
常に梅が枝餅を購入します。

こんなに毒吐いても、あんこが大好きな俺です。

コンパにて Vol.2

2005年06月15日 | Weblog
昨日、学生時代からの友人であるM君と久々に電話で話した。
多分、M君も見ていると思うので匿名で書いておきます。

内容はと言うと、このブログに書いた「コンパにて」の続編みたいな感じです。

コンパで男が多く払うということは、当然、その後の食事でも
男が奢るもしくは、多くお金を払うということの布石みたいなもんで、
そこまでして彼女欲しいのか?と哀しくなる。
テレビで「モテたいですよね」と言う“自称”メトロセクシャル(ウェストぽっちゃり)が
登場し、「モテたい」と宣言することで、多くの人が
「だからモテないんだろ」と思うことに気付かない位哀しい…。

で、電話の内容に戻ると、我々は女性と食事をした時に
会計時はまとめて支払うものの、殆どの女性が店を出た後に
「はい、これ」ってな感じで半分出してきたのだが、それは
我々が「当然、割り勘だからな」光線を出していたからなのか?ということだ。
何かこんなこと書いていると俺がセコイ人間に思われそうで、
それはそれでちょっと不本意なのだが、俺は後輩には奢る人間です。
というか、「奢って」とのたまったり、もしくは“奢って光線”を
出している人達には一切奢るつもりがないだけです。
奢る・奢らないは俺(もしくはホスト側)の気分で決めるのであって
言われて奢るものでもないと思っています。

これが会計した後に女性側が「はい、これ」と半分出してきたのであれば
こっちも「いや、ちょっと俺の方が多く食べたし、これだけでええよ」って感じで
少し多めに負担もしようってもんだ。それがマナーぢゃないのかい?
まぁこんな話をした訳だが、ここで俺が少し暴走。
「女性側がそういう感じで接してきたら、こっちも1,000円バックするわ。
 “1,000円は俺からのチップね”みたいな感じで」と発言。
この瞬間が暴走の瞬間です。正直、この台詞は暴走した。
(本気か冗談かはわかる人にはわかる)

でもこんな会話を交わしていた昨日の夜も
日本のどこかではコンパが行われていて
「じゃぁ、男は5,000円で女の子は3,000円♪」
「わ~、ありがとう♪」みたいな優しさアピール大会が行われていたのだろう。
そして何故か男が場を盛り上げることが地味に強要され
若手芸人の一発芸でも軽くパクってしまう“苦笑”と呼ばれる笑いが
生まれているのかと思いつつ、手を火傷した嫁さんに代わり
家事全般をこなして寝るのであった


「男性達よ、牡の本能と押忍の精神を持ちなさい、斬り!」←パクってみた

追伸:でも体育会系のノリは苦手な俺です

兄弟喧嘩

2005年06月14日 | Weblog
昨日、仕事から帰ってきて報道ステーションを見ていたら
トップニュースが若貴の確執だった。ちょっと面白い。
何が面白いかって、どっちもバカなのが面白い。

兄貴→相撲協会退職→アメフト挑戦→バカ丸出しのスポーツキャスター
弟→平成の大横綱→洗脳?→でも部屋の継承者(奥さんの操り人形説もあり)

こんな感じで確執が色々とあったらしい。
この2行だけでバカ兄弟っぷりがわかるのが素晴らしい。
俺も自分の兄貴を“○○さん”と呼ぼうかと思う程に素晴らしい。

世間ではどっちが悪い?みたいな流れになっているが
俺からいわせると「どっちもバカだ」みたいな感じで決着つけろと言いたい。
だた、花田勝氏は好き勝手やってのバカで
貴乃花は純粋培養で世間知らず=最もタチ悪いタイプのバカでもある
という感じなので、ここは純粋培養バカを応援したいものです。
(誰かが救ってやらないともっと大変なことになりそうだし。
 でもそれはそれで面白いけど)

あと「早く仲直りを」みたいなコメントがテレビでも流れているが
こんなにオイシイ話題をマスコミが逃す訳もなく
(レポーター達の嬉しそうな薄笑いを見ればわかる)
もう少しこの話題で突っ走ってもらいたい。

しかし、こんな話題がトップニュースになるってことは
何だかんだ言いながら、日本の景気も安泰で靖国問題も実は
それ程重要ではないのか?と思ったりもする。あぁ平和だ…。

追伸:以前取り上げた、なりすましのメールですが
   「Re:至急!」ってタイトルのエロメールが届きました。
   ある意味、至急!って感じの内容だった。
   年収1,000万の貴婦人が俺と会いたいだってさ。
   有りか無しかって言ったら…有りだな。いや、やっぱり無しだ。

ジーコ

2005年06月10日 | Weblog
日本代表の昨日の様子をチェックしようとしてたら、こんな記事が。
ジーコ監督「W杯はカップを取りに行くんだ!」と選手に激!
会場の誰もが「いやぁ、それは無理だろ」と思ったに違いない。
まぁ言うのは自由だ。目標は大きい方が良いに決まってる。
個人的には「カップを取りに行くんだ!」の後に「でも監督が私では無理だ」的な
コメントを発していないのかが気になる。正直、やめるなら今が一番良い。

例えば本当は解任だけど、家庭の事情とかで勇退ってことにしたら
ジーコの面子も守れるし、問題ないと思うのだが…。
しかもW杯に導いたことだし、多少は「辞めないで」コールも出るだろうから。

あとは後任を誰にするか?ってことなんだけど…。
とりあえずジーコの強運は必要だから、総監督とかTD(テクニカルディレクター)に
就任してもらって(飾り物)実務は別の監督がいいかなと。
となると、ジーコとの相性も考えないとだめだし…。
一応、ジーコはポルトガル語とイタリア語が話せるはずなので
モウリーニョ?ダメだ…。確実に衝突する。

個人的にはオランダ人のサッカーに対するメンタリティが好きなので
(2-1で勝っているのに3点目取りに行ってカウンターで失点…みたいな感じ)
攻撃サッカーをテーマに監督を選んで欲しいものだ。

まぁ監督を誰にするかはおいといて、鈴木・三都主・加地はいらん!
お気楽サポーター達には彼らがボールを持ったらブーイングして欲しいものだ。
負けたからとか、相手の遅延行為に対してのブーイングなんて誰でも出来るし。

追伸:昨日、アルゼンチンvsブラジルを見たけど、同じ3-5-2でも
   アルゼンチンの方がはるかにダイナミックで面白かった。ジーコさん、何で?
   昨日会見では、「このチームは勝てる」とか言ってたし選手の力量だけじゃないよな?

日本代表

2005年06月09日 | Weblog
敢えて話題にするのを避けてきたが、やはり触れない訳には行きません。
ジーコ率いる日本代表。
昨日、北朝鮮に勝ってワールドカップの予選突破。
まぁそれはそれで別にOKなのだが、内容があまりにもつまらない…。

相手がへばっていても動く素振りすら見せないし…。
下手に動いて失敗した時のリスクを恐れているんだろうなぁ。
何でそんなとこだけ日本人のメンタリティやねん!と突っ込み入れたくなる。

あとどうも俺の中ではジーコと長嶋茂雄がだぶってしまう。
監督というよりも選手の視点で見てしまって、選手交代とか
忘れているのでは?とも思えたりする。

大体、これだけ日本にいながら、日本語を殆ど話せないような
けっして賢いと思えない人に代表任せていいの?
殆どの人が今の代表だと世界では勝てないと思っていると思うのだが…。

でも国立とかでバカ騒ぎしている人達はそんなこと思ってないだろうし。
彼らはサッカーが好きではなく、サッカーを応援することが好きな人種だ。多分。
勝ったら拍手、負けたらブーイング。わかりやすい。
つい先日のキリンカップではブーイングしてたのに、
昨日の最終予選では「ジーコ最高!」とか叫ぶ。
ま、キリンカップは確かに酷かったけど…。

こうなるとコンフェデで大敗して、監督交代を
お気楽サポーター達に声高に叫んでもらおう。
でも俺としては、ワールドカップ前の貴重な大会を
監督交代の舞台にはして欲しくないので、予選突破を決めた今こそ、監督交代だ!

個人的にはサッカーの質はどうあれ勝てばOK的な代表より
点の取り合いをして、3-4で負けるような代表がみたいのだ。
今の代表にそれは期待できない。

コンパにて

2005年06月07日 | Weblog
タイトルが「コンパにて」となってますが
別にコンパに行った訳ではないので、あしからず。

前々から思っていたのだが、何でコンパの時の会計で
「男は4,000円、女の子は3,000円~♪」とか言うのだろう?
同じもん食って、やたらと酒飲む女もいるんだから普通に
3,500円同額でいいじゃねぇか!と俺は思うのだが。
まぁ少しでも女子にアピールしたいのかな?だったら全額払え!と思うのだが。

正直、女子側も男子が多く支払うことを当然と思う雰囲気もあり
それに対する逃げ腰スタイルの男子にもムカつく俺です。
優しいってそぉいうこと?みたいな。
ちなみにヒダオ的理想の女性は、「精神的にも経済的にも自立した人」です。
でもヒダオはあまり自立してません。自立している風です。

こういったヒダオ的思想はF.Cオレガでもちょびっと発揮されてて
全体練習もしないし、ミーティングもしないし(一応、たまにする)
円陣も組まないし(円陣組んでエンジンかけるみたいな下らんこと思いついた)
基本的には、オレガという名前だけあって、自分で考えて自分で動いて欲しいなと。
監督ではなくあくまでも代表。
さすがに「オレガさんの代表の方は?」と相手から聞かれて
オレガ全員が「はい、俺が代表です!」みたいになると困るので…。
でも本音の部分では、「俺がオレガの代表です!」みたいな気持ちで
みんなには参加して欲しいと思っておるわけです。

追伸:ヒダオ家にはまだJrは生まれておりませんが
   生まれたら「父上」と呼ばせるつもりです。

食事

2005年06月06日 | Weblog
夫婦間の意志統一というものがあまり見られないヒダオ家にて
嫁さんと唯一と言っても良いぐらい一緒に取り組んでいるのが食事制限。
きっかけは嫁さんがスポーツクラブに行き始めたこと。
週3回のトレーニングと食事制限。
まぁ制限と言っても肉がダメとかではなくて、“ひじき”とか“おひたし”とか
小さい頃に食卓にのぼっていた食事に近い感じである。
あと、朝食は必ず食べることとか、まぁ当たり前の話である。

この“当たり前”が以外に難しい。俺、朝食食べてません。
でもカロリー計算したメニューで2キロ近く痩せた。

そんな中、昨日のテレビで“メトロセクシャル”なるものを特集していた。
何でも“クール・ビズ”の先を行くらしい。
要するに外見に気を使う=エステに通うような人達らしい。←かなり説明はしょってます。
あとは男性が女性化している一種だと思うのだが…。
そして何よりも“モテたい”らしい。で、そんな自分が好きなんだろなぁ。
俺も自分大好きだけど、自分大好き過ぎて“モテたい”とは思わないんだけどなぁ。
ある種「俺は俺にモテたい!」みたいな感じ?←ただのバカ。

で、そんなメトロセクシャルな男性を女性がどう思っているか?
「外見にこだわるのは良いんですけど、中身が伴っているのかが問題」
みたいな発言が多かった。まぁ当然といえば当然だ。誰もが思うこと。
でも待てよ…。「中身が伴っているかが問題」と言っている女性達は
果たして中身があるのか?新聞見てるか?選挙行っているか?
とりあえず、選挙だけは行っとけ!