B型ヒダオの気まぐれ日記

B型ゆえに気まぐれに更新。
尚、他人の批判はしても自分への批判は
受け付けません。

怒ってます(セルジオ越後風)

2006年06月13日 | Weblog
オーストラリア戦、何だあれ?
今までジーコ(もうコインブラとか茶化すのやめ)の采配を
ちょいちょい批判してきたけど今日の試合が一番最悪だった。
もう明らかに監督の采配というか心意気の差。
次々に攻撃の選手を入れるヒディンクに対して全く手を打たないジーコ…
プレーしている選手からしたら「このまま守るの?」って感じだったのだろう。
選手自身も後半20分過ぎぐらいからは、自信無さげに見えたし。

相手が前掛りになるなら、スピードのある玉田とか入れて
「カウンターしちゃうよ」的な動きを見せたり
仮に守りに入るなら、巻を入れて前線からプレス掛けたり
セットプレー(特に守り)の際に巻をDF役にしたりとか明確さが欲しかった。
「結局、あんたはどうすんのさ?ジーコよぉ!」しかあれじゃ残らんぜ。

負けるにしても負け方ってあるぢゃんよぉ。
仮にお互いに攻め合っての3-1で力負けならまだええわい。
得点も結局はラッキーゴールだけだし、柳沢は悪い癖出て勝負しないし。
センタリングもタイミング早めにニアに送るとか工夫ないし。
内容も結果も伴わない試合ってのを久々に見た。
普通にサッカー盛んな国なら更迭もんだぞ、今日の試合。

しかも今日はまだ月曜日ですよ。
明日から俺の仕事のテンションどうすんのさ?
しかも火曜日は俺、出張ですぜ。
仮に日曜日のクロアチア戦も負けたら、2週間ブルーじゃねぇか。
SAMURAIブルーを応援する俺らがブルーになってどうすんのさ?
越中詩郎の次に侍を自認する俺が「侍、ブルー」になってどうすんのさ?

今後はコンフェデの時みたいに開き直って
攻撃的に行く代表になるように期待したい。

選手の自主性を求める監督の采配が一番、自主性がないってことに
改めて気付かされた今日の試合だった。