ゲド戦記の原作を読んでみた。
１巻～３巻は中学生か高校生の頃に読んだ覚えがある。
当時３巻で完結していたと思っていたので、４～５巻や外伝が存在していることには驚いた。
映画になったことで、原作となっている３巻からもう一度読んでみた。
児童書的な扱いと思っていたが、先が読めない話で意外と読みにくい。
掻かれているテーマも深く、一度読んだだけでは掴みきれない部分がある。
とはいえ、「心の闇」の部分は引っかかって記憶に残っている。
４巻５巻はゲド戦記というには、あまりにゲドの出番が少ないよなぁ。
マイネルヴルメリオが９月１０日中京５R・芝1800でデビューする。
按上は佐藤哲騎手、最終追いきりでも騎乗、調教時計もまずます詰まってきた。
出資者としては、徐々にテンションも上がってきていたのだが、
競馬ブックの評価はあまりよくなかった。
坪師のコメントも「追うたびに良くなって…余裕はあるが、先々は走ってくるはず」
まだまだ、太目が残っていて「使ってからから」という状態だろう。
余裕残しの仕上げで、勝ったりした日には楽しみが広がるのだが…。
重賞２勝の姉ダイワパッションにしても４戦目での勝ち上がり。
より素軽い印象のフォーティナイナーにしてこれなので、
バブルガムフェローの同馬は推して知るべしか。
とはいえ、密かに期待してるはいうまでもない。
ちなみに、ブックの評価順は
サンキストゴールド
オオアタリ
ヴァルプリス