日々馬道楽

出資している競走馬と関係あるような、ないような…
現在は競馬の予想や旅行の記録などを投稿しています。

ヴァンベール、またもや2着。

2006年06月10日 16時27分56秒 | 競馬

タイキヴァンベールが中京・白川郷Sに出走し、4人気2着でした。

スタートしてからや、直線に入ってからなど、やや反応の悪い場面がありましたが
それでも力強く伸びてきて2着を確保。
前走からさらに馬体減ながら力のあるところは見せました。

この後はどうでしょう。ローカル開催だと準オープンのレースは少なく、
格上でいくか、しばらく放牧か?

馬体減傾向なので夏休みにはいるのではないかと思いますが、さて。


ヴァンベール、白川郷Sへ

2006年06月10日 01時49分38秒 | 競馬

タイキヴァンベールが6/10中京・白川郷Sに福永騎手で出走します。

前走、馬体減で敗退。その後短期放牧に出ましたが、それほど体が戻っていないとのコメント。当初、福島の安達太良S予定が一週繰り上がり出走、調教タイムは調子のよい頃のものが出ている…。

田中清師はやや慎重なコメント。

さて。

穴馬傾向があるヴァンベール。人気を落とし始めた頃が狙いどきなのかもしれない。


ハリーポッター最新刊読みました。

2006年06月10日 01時42分01秒 | 本と雑誌

ハリー・ポッターと謎のプリンス」を読みました。
1巻目は、映画が公開されて、しばらくたってから(しかも映画も見ず)読み始めたのですが、これが結構面白いんですよ。

1巻目では、ホグワーツに入学した1年生そのまま、不思議な世界へ惹きこまれます。翻訳も丁寧で読みやすく、表現を良く考えられていると感じます。話の緻密さに毎回のどんでん返し、映画を見ただけでは良く理解できなかった部分、物語を理解する上で重要なのかなと。

映画しか見たことがない方へは、一度読んで見られることをお勧めします。僕は映画より本の方が面白いと思います。

勝手な予想
ダンブルドアも例の箱を持っていて、スネイプはそのことを知っていた。どうでしょう。

そのほかの最近読んだ本

死神の精度容疑者Xの献身

どちらも何かの雑誌で紹介されていたので手にとってみたのですが、やはり引き込まれて短期間で読んでしまった。

「死神の精度」は、淡々と任務をこなす死神の各人の人生との対比や余韻を残す終わり方、「容疑者Xの献身」は、登場人物のキャラクターと話の展開に魅力がありました。推理小説は読まないのでトリックには興味がないが、それでも読む価値はあったと思う。