先日は姉の通院とmomoの検査日が重なってしまい、
相棒さんにフル回転してもらい、まず、8時には私を病院に送ってもらい、
その足で吹上から行田病院まで姉の付き添いを頼みました。
行田病院は耳鼻科・眼科の定期検査の時、そして健康診断で再検査が必要になった時お世話になります。
再検査はほぼ毎年何らかの形で受信が必要とされます。
何せ高齢ですからねぇ~
でも、検査をしておけば安心ですからね。。。
当日、姉は義弟と言う事で、相棒さんに少々気を使ってしまったらしいのです。
兄弟の中では一番のめっこい(これって方言?)はずなんですが…。
momoと一緒の時は状況把握のため姉について回るのですが、
遠慮があってか、頼みづらかったらしく、一人で頑張ってしまったらしい。
実際は実の兄弟よりははるかに濃い付き合いですから甘えればよかったのに…
無理かぁ~~
帰宅した相棒さんは何も言わなかったので、当然スムーズに事が運んだものと思っていました。
今日、姉はmomoの顔を見るなり、病院で起こった一部始終を報告してくれました。
大した事ではなかったのだけれど、姉にとってはパニックだったのでしょう。
疲れが出たのか、はたまた病院の大勢の患者さんからのいただきものなのか
姉はすっかり風邪をひきこんでいました。
今週は又24日に大腸がんの内視鏡が予約されているのです。
明日の様子で無理せずキャンセルの可能性も…。
momoは明日の予定が午前も午後も一杯なのですが、
姉の様子を見ながら病院に連絡を入れなければならないかも…
なぜって
姉は左耳が悪いので、補聴器はつけているものの、
電話のような機械音は苦手なのです。
12月も半ばを過ぎ、気ぜわしい日々なのですが、
なかなか家の事にまで手が回りません。
急いても事は上手く運びません。
じっくり、ゆっくり、丁寧にいっぽ一歩しかありません。