始まりましたね。今までの大河ドラマとはちょっと雰囲気の違う感じで・・・。
オープニングはまるでゲームが始まるような雰囲気でしたね。
土佐での少年時代から青年へ・・・。乙女さんも力強くて今まで持っていた雰囲気そのものでした。
福山さんという龍馬を最初はイメージできませんでしたが、今日のお話ではすっかり龍馬でしたね。龍馬のお話のときいつも土佐藩独自の上士と下士のことが出てきます。本当にこんなに差別があったかどうか、今では考えられませんでしたが、この身分が、数年前大河ドラマでやった山内家が土佐藩にやってきたときに出来たそうで、なんとも複雑な歴史を感じます。
京都では龍馬のお墓や寺田屋など行きましたが、日本全国に足跡を残した人なんですよね。土佐にも行ってみたくなりました。これから一年楽しみです。
先週までの『坂の上の雲』もおもしろかったです。っていうより、興味がわきました。第５回で、子規が秋山兄弟の活躍を病床の身で自分だけが辛い思いを言ってましたが、あんなに苦しみながらも残した俳句は、一番子規の名を有名にしたように思います。秋山兄弟の名より、子規の名を知っている人のほうが多いように思いますから・・・。また、12月まで続きを待たなければいけませんね。３年がかりのドラマですから・・・。原作を読もうかな・・・とひそかに思ったりしています。この先たのしみですよ。
