私は、ヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ムクドリ、カワラヒワ、ヒバリ等の普段よく見かける野鳥は被写体にしません。これは珍鳥を探し求めているからではなく、多分絵になりにくいというのが原因だろうと思います。
先日もオオタカ、チョウゲンボウ狙いで行きましたが、いつもと同じようにカワラヒワも見かけました。しかし、その日は自然にカメラを向けてカワラヒワを撮りました。
それは、セイタカアワダチソウの上に乗って花が散った後の実をついばんでいるところです。決して珍しい光景ではありませんが、ポイントに煩わしいバックがなくて被写体が際だち、かつ同系色バックでボケてくれる構図でした(直感的に考えたわけではなく、後で考えるとソーかなー?と思ったのですが)。
時々、梢に群れたスズメも撮ることもありますが、イメージとは違い大抵廃棄してしまいます。この日のカワラヒワはイメージどおりでバックも抜けて同系色のボケで被写体が際だてることができました。
先日もオオタカ、チョウゲンボウ狙いで行きましたが、いつもと同じようにカワラヒワも見かけました。しかし、その日は自然にカメラを向けてカワラヒワを撮りました。
それは、セイタカアワダチソウの上に乗って花が散った後の実をついばんでいるところです。決して珍しい光景ではありませんが、ポイントに煩わしいバックがなくて被写体が際だち、かつ同系色バックでボケてくれる構図でした(直感的に考えたわけではなく、後で考えるとソーかなー?と思ったのですが)。
時々、梢に群れたスズメも撮ることもありますが、イメージとは違い大抵廃棄してしまいます。この日のカワラヒワはイメージどおりでバックも抜けて同系色のボケで被写体が際だてることができました。