★厳戒態勢に驚き(^^;

　バンコク時間、８月16日発の東京／成田行きTG642便は、翌17日の00:29にバンコク･スワンナプーム国際空港を離陸し、東京時間の同日08:14に成田国際空港に着陸しました。
　８割９割の搭乗率でほぼ満席でした。

　初めての厳戒態勢下の日本入国にどんなもんかと不安半分で搭乗しました。
　実感したのはチェックイン時。my SOSには記載されていたので、「ナリタです。」と言いながらROPカードと共に提示したところ、原本を出せと言われました。当然正規の証明書を持っています(笑)からゴソゴソと提示して搭乗券を受け取りました。

　前述のようにほぼ満席の状態で成田に着陸しましたが、地上走行を終えた後にも「国際線乗り継ぎ客から降機させるので席を立たずに待て」との指示が出ました。
　暫くしてOKが出て、一斉に降機となりましたが、

ターミナルビルに入ると、とにかく一列で間隔を空けてロープ(ビニールテープ)で区画された通路をゆっくりと進みます。
　脇々に係員(下請け？　の警備会社員。日本語は堪能な中国人やインド人と見ました。)が立ち、その途中でmy SOSの提示を求められました。画面をタップされて再び進みます。途中には、

このようにパイプ椅子を並べた一角もあり、場所によっては旅客が座らされている所もありました。

　進んで入った所はなんとANAラウンジ。外が見える所ですから、ファーストクラス用とビジネスクラス用とが隣り合わせになっている所だと思います。
　中は迷路のように区画され、一人ずつmy SOSを確認されいくつか質問され、数枚のプリントを手渡されます。。
　再び動き始めると、来た道を逆に辿って(ただし、ロープで区画されていて後から来る旅客とはダブらない)、本来のルートに戻ったようです。検疫を経て、イミグレへと進みますが、日本人は顔認証ゲートなので待ち時間もなくバゲージクレイムへと進みます。

　いつもより時間が掛かっていたためか、預けたスーツケースは既にベルトの外に取り置かれていました。
　税関も特に問題なく、開披検査もなくそのまま出場しました。いろいろありましたが、08:50には外へ出られました。

　いずれにしろ、何もなくいつものように外へ出てしまったバンコクに比べると、疲れたの一言です(^^;

　歩数を忘れていました(^^;
　15日……17,802歩
　16日……19,746歩
　なお、17日はスマホに記録が残っていませんでした(^^;

入国して一言。
日本は暑い(^^;

＊　　　　　＊　　　　　＊
　今日は早速朝から会議です(^^;　それがあるからこの日程で帰ってきたのですけれど、やっぱりメンドクサイ(^^;

【2022年８月】

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