今のTGは、バンコク(スワンナプーム)をハブにして、地方へは全てバンコク乗り継ぎで向かいます。
しかし、ちょっと前まではプーケットを、一時期はチェンマイをそれぞれ経由してバンコクへ向かうフライトがありました。プーケット経由はTG643便、チェンマイ経由はTG671便です。いずれも、週に3便程度の運行でした。他の日は、バンコクへの直行便です。
そんなフライトでバンコクへ向かうとき、ナリタで搭乗の際にこのようなステッカーをもらいます。【2003年8月のTG643便、プーケット経由バンコク行き】
中継地のプーケットに到着の際に、先のステッカーを貼った乗客はこのカードを受け取り別室へと案内されます。
時間になって、国内線のTG643便となった機内へ案内される際に、このカードを回収されます。
バンコク到着時には、ステッカー貼付の乗客は別ルートのバスに案内されて、入国審査へと向かうことになります。
現在では、C.I.Q.は全てバンコクで行うことになってしまい、こんなイレギュラーな運行もなくなってしまい寂しい限りです。
なお、ドメス・インター混乗のフライトとしては、他にバンコク発チェンマイ経由昆明行きなんて言うフライトもありました。バンコク-チェンマイ間の国内線は100番台のフライトナンバーが着いていますが、週に何便か同じダイヤで600番台の国際線の番号になっていて、昆明行きとなります。チェンマイまでは普通の国内線の乗客と混乗です。
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なお、ドメス・インター混乗のフライトとしては、他にバンコク発チェンマイ経由昆明行きなんて言うフライトもありました。バンコク-チェンマイ間の国内線は100番台のフライトナンバーが着いていますが、週に何便か同じダイヤで600番台の国際線の番号になっていて、昆明行きとなります。チェンマイまでは普通の国内線の乗客と混乗です。
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