節目に12万km。
サンバーの車検。
このサンバー2号では4回目のユーザー車検になる。
この看板の写真は前回の使いまわしで、申し訳ない。
車検のほうは、今回は一発クリア。
車検時のオドメーター。
ちょうど車検場に向かう途中で、120,000kmを突破した。
今までの検査標章はガラスの真ん中の上、ルームミラーの陰に貼ってたけど、
今回からは運転席側の上の角に貼るよう指示された。
検査標章の裏にある車検の期限がいつも目に入るように、ってことらしいけど、断言してもいいが、たとえ視界の真ん中に貼ったって、そんなのすぐ景色の一部になってしまって、わざわざ見ない限り「読む」ことはなくなるだろう。だいたいがそんな近くに焦点合わせて運転するやつはいない。ましてやそもそも車検の期限を気にしないようなバカが、これで気にするようになんかなるわけがない。バカを甘く見すぎだぞ国交省。
帰ってから、いつもの冬タイヤに交換。
車検を通らないサイズとかハミダシで車検だけノーマルにしてるってわけではなく、ホイールのセンターキャップを叩き込んで外せなくしてしまっているから、アクスルナットが露出できず、車検に持ち込めないのだ。このホイールを元々履いてたマーチの時は車検は夏タイヤの時期だったから、冬タイヤのホイールはこんな風に加工してしまっていた次第だ。保安基準上は何ら問題ないんだけどな。